イベント概要
<公式twitterより>
【遊び方】
イベント期間中、「出陣」の「合戦場選択」画面上にあります、
イベントバナーをクリックすることで、イベント合戦場が表示されます。
「秘宝の里」への出陣には、通行手形が必要となります。
1回の出陣につき、1つ通行手形を消費します。
通行手形の所持数は、最大で3個です。
手形を使いきり更に出陣したい場合は、小判1000枚と交換で通行手形を最大まで補充できます。
なお、通行手形は毎日5:00と17:00に最大まで回復します。
ステージは難易度・易から難易度・超難 までとなる、全4ステージで構成されます。
出陣後は、マスを一歩進む毎に札をめくります。
各札の効果は下記のとおりです。
玉札……………札に書かれた個数の玉を手に入れます
敵札……………敵が出現します。
同じ絵柄の敵札を引くと敵は徐々に強くなっていき、
4枚目を引くと強制的に帰城となります
怪火……………玉札の入手数が2倍になります。
すでに2倍のときに引くと、通常の入手数に戻ります
罠札:毒矢……出陣している刀剣が1~2振り、戦線から離脱します
罠札:落し穴…出陣中に発見した玉を1~9個、失います
罠札:焙烙玉…装備している刀装が1~5兵、戦線から離脱します
(札を引いたときに飛んでいく刀装は演出であり、実際に離脱する刀装の数・種類とは異なります)
札の構成は各ステージで異なっており、合戦上マップ右上に詳細が表示されます。
【玉と報酬について】
イベント中は下記の条件で玉を手に入れることができます。
玉札を引く
敵札を引き勝利する
各ステージのボスを倒す
入手した玉は、本丸へ持ち帰ることで正式にその玉を受取ったことになります。
玉を一定数集めると報酬を受け取れます。
現在所持している玉の数は、イベントバナー横で確認が出来ます。
【戦闘について】
敵札を引くと戦闘が発生します。
敵札には短刀、打刀、太刀、槍、薙刀の種類があり、それぞれ最大4枚まで存在します。
同じ絵柄の敵札を引くと、敵が徐々に強くなります。
1回目…ステージの難易度に応じた敵が出現します
2回目…敵部隊に非常に強力な敵が加わりますが、部隊の編成やLvによっては勝利できます
3回目…強力な敵の数が更に増えますが、部隊の編成やLvによっては勝利できます
4回目…敵が強大すぎてこれ以上の進軍は不可能です。強制的に帰城となります
【戦線離脱について】
下記の場合、刀剣男士は戦線離脱の状態となり、戦闘に参加できません。
戦闘で重傷を負う
罠札:毒矢を引く
戦線から離脱した刀剣男士や刀装は、一度本丸に戻ることで再び戦闘に参加出来るようになります。
【強制帰城について】
戦闘において下記の条件となった場合、強制的に本丸へ帰城となります。
部隊全員の戦線離脱
部隊長の戦線離脱
同じ絵柄の敵札を4回引いた場合
強制的に帰城となると、入手した玉の多くを失ってしまいます。
そのため本丸へ持ち帰る玉の数は少量となります。
【ステージについて】
各ステージの1枚目の敵札、及びボスの強さの目安は以下の通りです。
難易度・易………「江戸の記憶」の「鳥羽」相当
難易度・普………「戦国の記憶」の「三方ヶ原」相当
難易度・難………「武家の記憶」の「博多湾」相当
難易度・超難……「池田屋の記憶」の「市中」相当
解説
一本道のマップをひたすらぐるぐる回り、玉を集めるイベントです。
玉を40000個集めると、新刀剣男士「物吉貞宗」(先行実装)が手に入ります。
物吉は無課金でゲット可能なのか
マップは易~超難の4難易度。
過去のイベントとは違い、手前のステージをクリアしていなくても上の難易度に挑戦できます。
1日に2回、午前5時と午後5時に札が3枚補充されるので1日6回は無条件でプレイ可能。
イベント期間が19日間なので、さぼらなければ114回プレイできます。
1周の周回で手に入る玉は、平均でおよそ
易:50
普:100
難:150
超難:300
超難を全日周回すると300*114=34200
となり、あと5000~6000玉程度を、小判を使って入手する必要があります。
上記の平均値で考えると、
6000玉/300個=20周
小判1000枚=札3枚なので、小判7000枚で物吉が手に入る計算。
あくまでも平均値での計算なので、もう少し多く必要になる可能性もありますが、
デイリー任務で手に入る小判が1日600枚、19日で11000枚程度手に入りますので
今まったく小判がないという人でもある程度は追いつけるでしょう。
また、現在6時間以上の遠征を成功させれば必ず小判がもらえるキャンペーンをやっています。
そちらをまじめに回せばもっと小判は潤沢に手に入ります。
ただし、この試算はすべて超難前提です。
超難周回が難しいレベルの場合は、よほど小判を積まないと難しくなってきます。
そのぶん時間もかかりますので、早めに小判を集めて投入するほうがいいでしょう。
なお、超難は大太刀60後半~90程度で周回可能です。
「秘宝の里」安定周回方法
部隊構成
- 大太刀4
- 太刀2
大太刀はできれば4振ともいたほうがいいが、いなければ太刀で代用。
太刀は刀装が3つけられるレア4以上の太刀(三日月・一期・鶯丸・鶴丸・江雪)が望ましい
ただし、レベルが低すぎる場合は育っている太刀ならなんでもok。
隊長は大太刀 桜がとれたら部隊長に
太刀は疲労がついたら別の太刀と交代させる
刀装
すべて精鋭兵or重騎兵or盾
(すべて特上が理想。足りない場合はせめて重騎兵と盾で揃える)
陣形
横隊陣か方陣のどちらか
有利陣形があれば有利なほう
どちらも有利ではない、あるいは索敵失敗の場合は横隊陣
桜づけ
特には不要(大太刀には自然とつきます)ですが、ついているに越したことはありません。
プレイ方法
上記の部隊で出撃し、以下のどちらかの条件にあてはまったら帰城。
- 同じ敵の3枚めを引く
- 大太刀が1になる(3本残っていても大太刀1太刀2なら帰城)
このほかにも、
- 味方が2本で太刀や槍をすでに2枚引いている時
も撤退したほうがいいかもしれません。
槍・太刀のまがまがは高確率でこちらの刀が落とされます。
3枚めでは2本落とされるので、味方が2本しか残っていない時は無理をしないほうがいいでしょう。
とにかく、「敗北しない」ことが最重要です。
敗北すると玉は手持ちの1/4程度に減らされてしまいます。
敵撃破の25玉のために欲をかいて350玉を75玉にしてしまうより、325玉のところで帰還するほうが賢いということです。
レベリングとしての「秘宝の里」周回
「秘宝の里」には、検非違使は出現しません。
刀装も戦闘後復活します。
重傷になって戦線離脱しても破壊されることはなく、復活します。
一見、レベリングに適していそうです。
しかし、取得経験値は通常100、ボス300。
これは、1-4の取得経験値と同じです。
わざわざ札を消費して1-4を周回するぐらいなら、現状でいける一番強いマップを周回したほうがよさそうです。