チュートリアルが終わったら、まず何をするかというと、
刀装を作りましょう。
まず最初にすべきこと
着任もとい就任したばかりの本丸にいるのは、初期刀と初鍛刀の2本のみ。
とりあえず出撃したら二人ともずたぼろになって手入れ部屋へ。
ええと、これからどうすればいいんだろう・・・
そんなふうに立ち止まってしまう本丸もあるのではないかと思います。
本丸で自由に行動できるようになったらまず最初にすべきことは、
刀装の作成
です。
刀装を最低2つ、できれば3つ作って、初期刀に2つ、初鍛刀の短刀に1つ、つけさせましょう。
その後も、出撃させる刀剣男士のスロットはすべて刀装で埋めてから出撃させるようにするのが(真剣必殺のグラフィック回収や手入れ任務のために裸単騎で出す場合を除き)常道です。
刀装とはなにか
刀装とは、刀剣男士の装備です。
種類によって戦闘開始前に敵に攻撃できるなどの特殊能力を持っているものもありますが、
最も重要な役割は、
刀剣男士の外部HP
であるということ。
刀剣男士が戦闘で傷を負った(HPが減った)場合、一部のイベントを除いて、帰城後もそのHPは維持されます。
いずれは軽傷・中傷になり、そのまま使い続ければ重傷。
重傷状態で戦闘を開始し、敵から受けたダメージがHP以上であった場合、刀剣は破壊され、復旧は不可能になります。
これを回避するためにチュートリアルでも行った手入れをしてHPを回復させるわけですが、HPの回復には資源と時間を要求されます。
開始直後で資源も少なく、顔ぶれも寂しい本丸にはかなりの痛手。
節約するために中傷重傷で出撃して結果刀剣をロストしては目も当てられません。
刀装は、これをかなりの程度まで防いでくれるものです。
一部、直接刀剣男士のHPを削ってくるタイプの敵もいますが、基本的に、
刀剣男士が受けたダメージはまず刀装が受ける
とおぼえておくとよいでしょう。
刀装のHPが残っている限り、刀剣男士のHPは安泰です。
また、刀装はHPが1でも残存している状態で帰城すれば、資源の消費なしで全回復します。
刀装をつけて出撃させ、刀装が剥がれそうに(刀装のHPが0になりそうに)なったらボスに到達していなくても帰城する。
こうすることで安全かつ資源を圧迫しないレベリングが可能になります。
もちろん、刀装が剥がれたら、次は刀剣男士が直接ダメージを受けますから、問答無用で帰城です。
どうせマップの数など限られています。
いずれは、あーもうこのマップ見たくねえよ飽きた飽きた飽きたとげんなりしながら何百回と同じマップを周回するのです。
急いで先へ進む必要はありません。
刀装について、詳しくはこちらでどうぞ。