地下に眠る千両箱（2018/10）

半年ぶりの大阪城です。

小判消費イベントで貯蓄を減らした本丸は博多を忘れずに。

ドロップ率アップとか99Fボス撃破で粟田口が必ずドロップとか言ってますが、長兄以外の粟田口はすでにコモン。毛利も50オールで鍛刀できます。粟田口のために苦労して周回することはないでしょう。

この記事の内容

イベント概要

イベント期間：

10月2日～10月16日13時59分

大阪城は中断に対応していますが、戦闘中の場合戦闘が終了した状態での復帰、ボスマスで戦闘中に落ちた場合戦闘終了後に帰城を選んだ形になるらしく、本丸から再開になります。中断時の戦闘でのドロップは受取箱で確認しましょう。

課金アイテムも前回と変わらず販売です。

低層階も小判ボーナスもどうでもいい人向けのショートカットアイテム。

一度も出撃していない状態からであれば、3000円で51Fから開始できます。

出撃時あるいは次の階への進軍時に選択することで、そのフロアのボスマスへジャンプできるアイテム。

30こ720円で買えますので、3000円出して構造図を買わなくてもこれを2セット買えば1500円弱＋戦闘50回で50F突破は可能です。

任意の藤四郎を掘る際にも、道中で大怪我をしたり刀装をごっそり失うリスクを最大限回避できます。

途中の戦闘がすべて回避可能になることでスピーディーな周回が可能になりますが、未検証ですがおそらく疲労度は1戦ごとに再出撃と同等の計算になるはずです。

誉泥棒がいない構成の場合、連続使用していると全員が、誉泥棒のいる構成なら誉泥棒以外全員が、あっという間に（具体的には桜なし疲労回復済みからなら4階層/周、桜3重づけ状態から9階層/周で）真っ赤になるはずです。

赤疲労状態では刀剣のステータスは大幅に低下します。

全員赤疲労状態でもボスを難なく倒せるレベルの部隊でなければ逆に大事故につながる可能性もありますので、道中で戦闘してる時間がもったいないけど1日数周ずつ藤四郎が掘りたいというライトプレイヤーはともかく、脳死周回に使用する場合は注意しましょう。

今回も大阪城は99階まであります。

50階までと51階以降ではまったく敵の強さが違うので、育成刀を入れた編成のまま51F以降へ進撃しないように気をつけましょう。

また、任務で600撃破があります。

任務だけクリアしたいのであればむりに99Fを周回する必要はありません。

低層の適当な階で薙刀あたりにぶんぶんしてもらって任務報酬をもらいましょう。

育成刀がいなければ極のみで。手間をかけたくないし育成刀がたくさんいる、などの場合は、薙刀が一撃で殲滅できる場合博多以外の枠はすべて育成刀にあてて大丈夫です。

刀装もなんでもokです。

極刀剣6

刀装：一巡勝利可能な場合全員に非遠戦/一巡完勝が難しい場合全員に遠戦

51F以降は、階クリアボーナスが資材が階数と同数個、毛利が落ちる以外になんのうまみもないダンジョンなので、毛利が不要であれば無理に潜る必要はありません。

10階ごとの小判もたいした数ではなく、道中の小判マスで入手できる小判はもともと誤差レベルのゴミなので、博多や短刀を入れておく意味もほぼありません。

育成したい刀剣を編成しましょう。

ただし、極刀剣で揃えていても、レベルが足りないと一撃では敵を倒しきれません。

1人1殺で一巡で敵を倒せないと、機動の高い刀が誉泥棒になります。

一巡で完勝できるように編成を変えるか、編成を変えても敵が残ったり低レベル極刀剣のレベリングに使いたい場合は誉泥棒は出ても仕方ないと割り切って、全員に遠戦刀装をつけて開戦時の敵と敵刀装を減らし、なるべくS勝利をとれるようにしましょう。

艦これとちがってS勝利で経験値ボーナスがあったりはしませんが、刀剣乱舞のS勝利は被ダメ0という意味です。S勝利がとれればこちらの刀装を削られる、落とされる、本体がダメージを受けるなどの被害がありませんので、プレイが安定します。