5か月前ぶりの大阪城です。
入手可能な小判が増えました。
今回も白山は掘れません。
イベント概要
イベント期間:10月9日~10月29日12時59分
珍しく3週間のやや長丁場。
告知では12時59分となっていますしこんのすけのチュートリアルでは13時となっていますが、正確には当日のメンテ突入までです。
メンテ時間は変動する可能性があります。
前日夕方から夜にかけて運営がメンテ予告をツイートしますので、ラストスパートをかける予定の本丸はチェックしておきましょう。
今回からの変更点
仕様の変更がありました。
- 50Fまでの階クリアボーナスが微増
- フロアボス撃破時に稀に千両箱が出現して小判が追加で入手できる
すべてに博多の小判増加効果が乗りますので、小判を増やしたい本丸は忘れずに博多を編成しておきましょう。
その他の仕様
- 地下99階まで
- 通常戦。刀装・刀剣のロストあり。帰城しても傷は治らない
- 検非違使は出現しない
- 部隊に博多がいると入手小判が1.5倍、博多極がいると2倍
- 10階レアドロップ:博多藤四郎
- 20階レアドロップ:後藤藤四郎
- 30階レアドロップ:信濃藤四郎
- 40階レアドロップ:包丁藤四郎
- 50階レアドロップ:博多/後藤/信濃/包丁/毛利藤四郎
- 50階以降各階ボスドロップ:粟田口全種(白山を除く)
- 51階以降、10階層ごとに毛利藤四郎のドロップ率アップ
- 99階初回クリア:粟田口から1口必ずドロップ(白山を除く)
- 99階ボスドロ:粟田口のみ(白山を除く)
- クリアずみの任意の階への再出撃可能
- ブラウザクラッシュ等で中断しても中断場所からの再開可能
- イベント専用任務あり(撃破数あり・出撃日数カウント任務ナシ)
- 50Fクリアで制覇回数に応じたいつものアレ(未所持の場合は+大広間景趣)
大阪城は中断に対応していますが、戦闘中の場合戦闘が終了した状態での復帰になります。
ボスマスで戦闘中に落ちた場合は戦闘終了後に帰城を選んだ形になるらしく、本丸から再開になります。
中断時の戦闘でのドロップは受取箱で確認しましょう。
課金アイテム
課金アイテムもいつものが販売されています。
消費税があがりましたがアイテムの値上がりはないようです。
地下構造図
- 50Fまで限定で、購入時の階層を+10してくれるアイテム。
- 購入と同時に階層が解放(使用しなくていい・使用タイミングが選べない)
- 41F以降は購入不可
- 途中階はクリアした扱いになる。クリア報酬は直接受取箱に入る
- クリア報酬に博多効果は乗らない
低層階も小判ボーナスもどうでもいい人向けのショートカットアイテム。
一度も出撃していない状態からであれば、3000円で51Fから開始できます。
転送手形
出撃時あるいは次の階への進軍時に選択することで、そのフロアのボスマスへジャンプできるアイテム。
30こ720円で買えますので、3000円出して構造図を買わなくてもこれを2セット買えば1500円弱+戦闘50回で50F突破は可能です。
任意の藤四郎を掘る際にも、道中で大怪我をしたり刀装をごっそり失うリスクを最大限回避できます。
途中の戦闘がすべて回避可能になることでスピーディーな周回が可能になりますが、未検証ですがおそらく疲労度は1戦、というか階を降りるごとに再出撃と同等の計算になりますので実質1戦ごとに全員-10されます。
誉泥棒がいない構成の場合、連続使用していると全員が、誉泥棒のいる構成なら誉泥棒以外全員が、あっという間に(具体的には桜なし疲労回復済みからなら4階層/周、桜3重づけ状態から9階層/周で)真っ赤になるはずです。
赤疲労状態では刀剣のステータスは大幅に低下します。
全員赤疲労状態でもボスを難なく倒せるレベルの部隊でなければ逆に大事故につながる可能性もありますので、道中で戦闘してる時間がもったいないけど1日数周ずつ藤四郎が掘りたいというライトプレイヤーはともかく、脳死周回に使用する場合は注意しましょう。
攻略編成
今回も大阪城は99階まであります。
50階までと51階以降ではまったく敵の強さが違うので、低レベル育成刀だらけの編成のまま51F以降へ進撃しないように気をつけましょう。
また、任務で600撃破がありますが、任務だけクリアしたいのであればむりに99Fを周回する必要はありません。
低層の適当な階で薙刀あたりにぶんぶんしてもらって低ダメージで撃破数を稼ぐほうが楽です。
周回時はキリのいいx0階を回っておくと何本かはレア藤四郎が落ちて乱舞レベルをあげる餌になってくれるかもしれません。
50Fまで
- 育成刀1~4(4は薙刀あるいは大太刀を入れる場合のみ)
- 博多(博多を入れない場合育成刀は5まで可)
- 60↑薙刀
- 極刀剣あるいは高レベル非極刀剣
薙刀を編成しない場合、敵が6体編成になる11F以降は最低でも3口、引率役が必要になります。
手間をかけたくないor育成刀がたくさんいる、などの場合は、一撃で殲滅できる薙刀を入れて、残りの刀剣は非遠戦+薙刀がなるべく早くざしゅっといけるように起動の上がらない刀装。博多以外(小判もどうでもいい場合残り全部)の枠はすべて育成刀もしくは空欄で大丈夫です。極論を言えば薙刀単騎でok。
刀装も、なんでもokです。
薙刀がいる場合、最終的には薙刀以外全員が赤疲労になりますので、遠戦への耐性もさがります。たまに画面を見て、刀装が落ちていないかは気をつけておきましょう。刀装を落としていると遠戦でけがして手入れが必要になって資源の浪費につながります。
薙刀を入れない場合は、特定の刀にだけ遠戦をつけているとその刀が誉泥棒になりますので、全員で力を合わせて進みたい場合は全員に非遠戦をつけるほうが誉が分散して疲労がつくのが遅くなります。
51F~
極刀剣6
刀装:一巡勝利可能な場合全員に非遠戦/一巡完勝が難しい場合全員に遠戦
51F以降は、藤四郎がランダムドロップなのと階クリアボーナスで資材が階数と同数個(65階でようやく4-3桶狭間同等)落ちるだけという、敵の強さに対してうまみの非常に少ないダンジョンなので、毛利をはじめとするレア粟田口が不要であれば無理に潜る必要はありません。
すべての短刀藤四郎は毛利も含めて50オールの最低値鍛刀で出現しますので、刀装をロストしたり手入れをしながら深部を周回するうまみはほぼないと言っていいでしょう。
10階ごとの小判もたいした数ではなく、道中の小判マスで入手できる小判はもともと誤差レベルのゴミなので、博多や、小判ルートに入りやすくするために短刀を入れておく意味もほぼありません。
育成したい刀剣を編成しましょう。
一方で、極刀剣で揃えていても、レベルが足りないと一撃では敵を倒しきれません。
1人1殺で一巡で敵を倒せないと、機動の高い刀が誉泥棒になります。
一巡で完勝できるように編成を変えるか、編成を変えても敵が残ったり低レベル極刀剣のレベリングに使いたい場合は誉泥棒は出ても仕方ないと割り切って、全員に遠戦刀装をつけて開戦時の敵と敵刀装を減らし、なるべくS勝利をとれるようにしましょう。
艦これとちがってS勝利で経験値ボーナスがあったりはしませんが、刀剣乱舞のS勝利は被ダメ0という意味です。S勝利がとれればこちらの刀装を削られる、落とされる、本体がダメージを受けるなどの被害がありませんので、プレイが安定します。
現在の仕様では、道中でも刀の疲労度は見えます。突入時よりだいぶ手こずるようになった、全員真っ赤だ、という時は疲労回復アイテムを使うか帰城して疲労抜きあるいは編成替えをするといいでしょう。