連隊戦(2021/12~2022/01)

年末年始恒例の通常版連隊戦、今年は長船のお兄ちゃんです。

今年の連隊戦は3週半。経験値アップがないのが残念ですが、少しだけ手に入る玉が多くなりました。
目玉報酬の福島お兄ちゃんは10万玉と例年どおりですが開催期間が微妙に短いので気をつけましょう。

連隊戦、とくに年末年始の連隊戦は刀剣乱舞のイベントの中で最も難易度の高いイベントです。
周回がハードなようなら無理をせず難易度を1つ(以上)下げて適正難易度を回数回るようにしましょう。

また、今回も出席任務があります。とりこぼさないように気をつけましょう。

※掲載されている情報は暫定的なものであり、新情報や検証によって変更される場合があります。ご理解をお願いいたします。

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イベント概要

イベント期間

2021年12月21日~2022年1月14日 12:59

一昨年3週、昨年4週から今年は3週と3日という半端な開催になりました。

15日が7周年なので、そことの兼ね合いかと思われます。

報酬は例年同様30万玉まで用意されています。福島を3本狙いたい本丸は初手から気を抜かないほうがいいでしょう。

終了時間は12時59分となっていますが、正確にはメンテ開始までです。直前で変更になる可能性がありますので、最後に追い込みをかける予定の本丸は前夜あるいは当日の公式ツイッターのアナウンスの確認をお忘れなく。

福島光忠は10万玉の確定報酬。報奨は30万まで、すべて集めると(イベント任務コミで)修行道具が合計4セット+福島が3本手にはいります。

主な褒章

27500~45000玉:修行道具一式

50000玉:小竜景光

60000~90000玉:修行道具一式

70000玉:大般若長光

100000玉:福島光忠

140000~150000玉:修行道具一式

200000玉:福島光忠

200000玉:福島光忠

超難・乱ボスレアドロップ:祢々切丸・大包平・山鳥毛

今年は福島光忠の実装に合わせてか、長船がラインナップに並んでいます。

ボスのレアドロは前回同様、超難・乱共通で、祢々切丸・大包平・山鳥毛のいずれかです。

ノルマと必要な小判

まずはノルマ計算から。

夏の連隊戦は特定の刀剣を編成している等、なんらかの条件を満たすと入手アイテムが増加するギミックがありましたが、年末年始のこちらにはそういったボーナスはありません。

ひたすら周回数あるいはリアルマネーで殴りましょう。

福島光忠1本であがる場合

とりあえず刀帳が埋まればいいやという場合は目標10万玉。

  • 無課金
  • 乱モードはランダム発生なので計算に入れない
  • すべてA勝利
  • 超難を完走で周回

の前提で玉が一周400入ります。

100000/400=250周

24日間で消化する場合、1日あたり約10.4周。

自然回復ぶん6周+1日あたり追加4周とちょっとでゴールできる計算です。

毎日4枚ずつ札を買うとして、必要な小判は3*400*24=28,800小判。

乱モードはランダム発生なので平均の計算には入れられませんが乱を完走できるなら全Aで1周520玉になるので、乱モードが出れば出るほど必要周回数は減っていきます。適宜調整を入れましょう。乱モードが日あたり0.4周をカバーしてくれると考えて1日4枚ずつ札を買って後半に調整でいいでしょう。

また、玉の数で数えるなら1日あたり4166玉、もっとざっくり考えるなら1日4200玉です。

周回数より玉の数で見たほうがわかりやすいかもしれません。

修行道具全ゲット15万玉まで走る場合

修行道具4セットを全部集めたい場合は15万玉まで走る必要があります。

上と同じ計算式で、

150000/400=375周で15万玉。

375/24=1日15.6周 玉でいうと1日6250玉。

自然回復ぶん+1日あたり札9枚の追加購入+随時調整で届く計算です。

こちらも、乱モードが出ればそのぶん短縮が可能です。

必要な小判は300*9*24=64,800枚

お兄ちゃん2本/3本までがんばる場合

目標は20万玉/30万玉になるので10万であがる場合を2倍/3倍で考えればokです。

1日あたり、20万目標の場合は20.8周、8333玉。30万目標の場合は1日31.2周、12500玉になります。

周回数が増えるぶん、乱モードの発生も増えますから単純に周回数2倍3倍は必要ないとは思いますが、ビハインドが積み重なると追いつくのが苦しくなるので、とくに30万目標の場合はノルマをしっかりこなしていくほうがいいでしょう。

乱モード

  • 超難or乱クリアごとにランダム発生
  • 発生中は超難と入れ替わる
  • 乱モードは4種類あり、発生ごとにランダムに選択される
  • 乱モードを含む、5つのモードのどれかに一度出撃すると消滅
  • 乱モード発生中は右下のマスをクリック連打することで超難と乱モードを切り替えることが可能(超難に出撃しても乱は消える)

超難クリア時のほかに、乱クリア時にも乱モードの発生抽選が行われますので、乱モードは連続発生する可能性があります。

課金アイテム

いつものアイテム群です。

10倍枡/3倍枡

獲得玉を増やすアイテム。

名前の通りで10倍が獲得玉10倍(1日1回のみ購入可能)、3倍枡が獲得玉3倍です。

まがまがとちがって、敗北した時の保険にはなりません。敗北でさっぴかれた玉を3倍や10倍にします。

また、ほかのイベントとちがって、札の代わりに使うのではなく、札に上乗せで使うアイテムです。札がないと使えません。

小判がないから課金しようと考えても無駄に終わりますので小判の乏しい本丸は大急ぎで遠征を回しましょう。B1をガン回しが一番効率がいいです。

10倍枡は1つ1200円とちょっと二度見したくなる単価ですが、無課金で必要な278周のうち、毎日1つ買えば240周ぶんをこの24周でまかなえます。

ただし、1日1つしか買えませんので最終日まで忘れず毎日買う必要がありますし、これだけでは足りません。残り38周ぶんは自力で周回するか、3倍枡を13個程度買う必要があります。火力があるのであればふつうに攻略を進めて、乱モードが出た時に使うとゴールまでの道のりがぐっと短縮できます。

1日1200円出して毎日1回出撃、あるいは週末などにまとめて消化すれば、あと少し足すだけで目玉アイテムが確保できます。金はあるが時間はほとんどないという富裕層にはかなりありがたいアイテムですし、年末年始何かと忙しくてビハインドになってしまったというような時の補填にも使えます。

10倍枡を使わないまでも、3倍枡を常用すれば、1こで1080玉。1日ノルマの4200玉を集めるには1日3倍枡4こでちょっと超えます。3倍枡3つと、自然回復の札を2~3枚で5~6周なら回れるのであれば、1日180円の3倍枡+5こ1000円の枡2つを使うことになるので1日あたり580円で短時間クリアが可能です。

ただし、課金アイテムだけに頼ってクリアするとA勝利800や1400撃破のイベント任務が達成できなくなります。修行道具1セットを諦めることになりますのでそれは飲み込んでおきましょう。

もちろん、全課金前提でなくとも、毎日180円の3倍枡を1つ買ってノルマを緩和する、5こセットをいくつか買って週末にスパートをかける等、多少の課金で周回を補助することも可能です。

全B/Cでも、負けなければ乱モードのほうが超難A勝利より玉が稼げます。完走できるなら枡を使うのは乱モードにしましょう。何度か挑戦してみて、勝てるモード勝てないモードを見極め、勝てるモードが出た時だけ枡を使うのがいいでしょう。

その他の課金アイテム

兵糧丸=部隊全回復

采配=一度ひっこめた部隊を再度戦場に配置できる

というアイテムです。

便利なアイテムですが、枡はともかく采配やだんごを使い続けないとクリアもおぼつかないならアンダーレベルです。おとなしく1つ下のマップに戻りましょう。

采配やだんごはまれな事故にそなえて1つ2つ持っておくだけで十分ですし、とくにだんごは褒章でも手に入るので、買う必要はないでしょう。采配も、不安があるなら予備の部隊を1つ用意しておけば不要です。

また、出陣中でもアイテム購入は可能ですので、どうしても必要な時になければその場で買いましょう。

連隊戦攻略

連隊戦は、途中で部隊の交代が可能という、刀剣乱舞のほかのイベントとは少々タイプの違うイベントです。

最大で4部隊投入することが可能ですが、必ずしも4部隊すべてを投入する必要はありません。

むしろ、出撃させる部隊数は少なければ少ないほどいいです。

こんのすけがこんなことを言いますが、罠です。騙されないようにしましょう。

なぜかというと、1戦で交代しても、全10戦しても、出撃した部隊には1出撃ぶんの疲労がつくからです。

均等に誉のとれる部隊であっても、戦闘数が少なければ誉をとる機会を得られずに疲労がどんどん蓄積していきます。

疲労がつくと刀剣男士の能力が下がりますので、桜の維持はともかく疲労状態での出撃は避けたいところです。

戦闘そのものの難易度は、高速槍と高HP苦無が出ますので、それなりに高いです。

難・超難では極刀剣以外の刀はお荷物です。

まだ本丸レベルがあまり高くなく、お気に入り刀剣だけで編成した第1部隊だけしかまともに育っていないような本丸、極を揃えていない本丸は苦戦するかもしれません。

帰城すれば刀装・傷は全快はしますがゾンビアタックをしていては小判がいくらあっても足りませんし時間も無駄にかかります。

超難・乱で敗北や重傷者が頻出するようであれば、難民であっても大包平や山鳥毛は諦めて難以下、安定周回できる難易度を周回しましょう。

易・普は1周あたりの戦闘数が少ないので、小判の対費用効果も低いです。

できれば最低でも難を回りたいところですが、難も厳しい場合は普を周回してなるべく早く難を回れる部隊を育てましょう。

ルール/仕様

  • レベル制限なし
  • 目的は「御歳魂(おとしだま)」集め
  • 難易度は易・普・難・超難・乱の5段階
    乱は超難or乱クリア時にランダムで発生/4種類のモードがある
  • マップは任意の難易度から挑戦可能。ただし各難易度撃破任務あり
  • 陣形選択はなし 先へ進むを選ぶと戦闘開始から終了・移動・次の戦闘開始前まで自動進行
  • 検非違使出現なし
  • 市街戦・夜戦・夜戦室内戦あり 仕様は通常マップと同じ
  • 1戦ごとに帰城・部隊の交代・現部隊で継続して戦闘するかを選択する
  • 1回の出撃で一度交代した部隊は2度は使えない。最大3回まで交代可能
  • 課金アイテム「采配」を使用して、出撃済みの部隊を再度戦闘に出せる
  • 刀装・傷は帰城すると全快。戦線崩壊(HP1+ノックバック状態)になると戦線離脱。破壊はされない
  • 1戦闘ごとに難易度ごと・勝利等級で決められている数の玉を入手
  • 敗北して強制帰城した場合玉は1/4程度に
  • フィールドクリア時にボーナスとして玉の獲得数が最大2倍に増える
  • 帰城時の玉の累計が規定を超えていた場合、褒章を自動で入手 ※受取箱に入ります
  • ボスマスのみ刀剣ドロップあり(確定ドロップ)
  • 超難・乱で祢々切丸、大包平、山鳥毛低確率でドロップ
  • 中断再開可能

なんらかの理由で出撃中にゲームが中断されても、24時間以内であれば、次回ログイン時に続きからプレイできます。

せっかく小判を使って買った札も無駄になりませんし、急なメンテでボスマス寸前で落とされた!という時にも助かります。

また、時間がなくて札を消化している時間がない、という時にも使えます。出撃した状態でゲームを終了させておくことで、5時/17時にリセットされてしまう札を1枚ぶんキープしておけます。

忙しい朝は2枚だけ消化して3枚めを出撃だけして夜に戦う、あるいは忙しくて3周どころか1周もしていられない、という時でも、最低限出撃だけしておけば夜にその1周が消化できます。

任務

イベント任務があります。全23種でこれも定番。

出席任務があります

合計15日以上出撃する必要があります(ログインではだめ)ので、とくに10倍枡を買いためて最後にまとめて仕上げるつもりの本丸は残り日数の計算間違いに注意しましょう。

また、今回から(夏からですが冬の連隊戦としてははじめて)下から順番クリアの縛りがありません。一方で、各難易度を「クリアせよ」任務は健在です。全任務クリア任務のために、必ず1回ずつクリアしておきましょう。

さらに、今回も、「各難易度攻略」「撃破数」のほかに、「A勝利回数」があります。

撃破は1400撃破、A勝利以上は800戦が任務。

難以上の難易度はすべて一周10戦なので、撃破は140周で目標突破。無~微課金で福島を手に入れるつもりであれば問題なくクリアできるはずですが、課金アイテムを使いすぎると届きませんので任務全クリアを狙うなら注意しましょう。

極刀剣があまり育っていない場合、A勝利以上800がやや厳しいかもしれません。ぎりぎりB・C勝利ですり抜けていると達成できませんので、任務全クリアを狙うのであれば勝利の質にも気を配りましょう。はかばかしくない場合は任務のために難易度を下げてA勝利以上を稼ぐ手もあります。

経験値・誉・疲労度

経験値はクリア時に表示されます。

隊長・隊員関係なく、取得経験値は一律で、誉・隊長ともに経験値ボーナスはありません。

ただし、疲労度の面からいうと、帰城後のcond値から推測するに、どうやら1戦ごとに誉は計算されていて、cond値の変動はしているようで、いちおう桜がついている、程度の状態から出撃した隊長が100にならないで戻ってくることがあるので部隊長ボーナスはないようです。

つまり、誉のとれないキャラは少しずつ疲労がたまっていくということです。

condが見られる環境であれば低いキャラ、見られない場合誉をとっていなそうな刀や桜のとれた刀を隊長にしたり、逆に一周ごとに機械的にローテさせていくなりすると、桜が長持ちします。

疲労度について
出撃を繰り返していると、こんなふうにオレンジや赤のアイコンがつくことがありますね。 これは、刀剣男士が疲労していることを表していま...

桜づけの必要性

桜づけはしたほうがいいか、そうでもないか。

端的に言うなら、なくて苦戦しないのなら不要です。

全員桜なしでB勝利が多いようでしたら、任務の達成にも影響が出てきますし、桜づけを試してみるのもいいかもしれません。

「桜づけ」テクニック
編成画面で、刀剣男士の顔グラフィックに桜の花びらが飛んでいることがあります。
これは「桜」状態と呼ばれる、戦意高揚状態です。
意図的に刀剣男士をこの「桜」状態にするのが、「桜づけ」です。

上述のように、4戦以下しかしない部隊は、cond値が基本的にマイナスになり、疲労抜きなしで連続出陣していれば必ずいつか全員に疲労がつきます。

また、どの部隊も4戦以下しかしないということは3部隊以上が出撃しているということでもあり、常時3部隊以上出さないと周回が安定しないということは、それだけ本丸全体の火力が低いということです。

桜がついていると火力は1.2倍になりますので、そういう場合桜づけは有効です。

といっても、3部隊から4部隊、最大24人を全部桜づけするとなると、相当に時間が必要です。
その時間ないし疲労抜きの時間で通常マップや下位の難易度でレベリングをして4部隊を3部隊、2部隊に再編成できるようにしたほうが最終的には楽になるのではないかと思います。

刀装について

当サイトでは基本的に、遠戦装備は遠戦刀装の中でも比較的作りやすく、装備可能刀種の多い投石を推奨しています。

高コスト刀装を推奨しない理由は、周回によってひんぱんにロストする場合、必要数を再作成するために資材が強力に圧迫されるからです。
高コスト刀装を10も作ったら太刀レシピがへたをすれば5回は回せてしまいます。
そして、目当ての刀装が完成するかどうかは運でしかありません。

そのくらいなら最低値を回して数を作り、1周回ごとにはげたぶんを追加で作ってつけなおすほうがコストパフォーマンスがよくなるのです。

連隊戦では刀装も刀剣の傷同様、帰城すると復活しますので資源のことを考える必要はありませんし、石は、一部の屋内戦で使用不能になります。
このため、短刀には銃を積んでおくのも選択の1つです。
イベントでも各種刀装が配布されていますので、金盾や金銃が積み上げられている本丸もあることでしょう。こういうイベントが使いどころです。すぐ落ちる防御力とHPの低い刀には金盾や金重騎、短刀に遠戦をつけるなら金銃です。

また刀装の手持ち枠に余裕があり、資源にもある程度の余裕があるなら、刀装作りに挑戦してみるのもありです。

銃兵レシピ:150/250/150/150

新年で期間限定鍛刀が来る可能性もありますので、作りすぎには注意です。
編成する短刀のスロット数ぶんだけにしておきましょう。金でなくても大丈夫です。

「連隊」戦でも理想は1部隊突破

先にも書きましたが、「連隊戦」という名前ですし、総力戦をすべきだと考えてしまいがちです。

しかし、使う部隊が多くなればなるほど、部隊ごとの戦闘数が減って疲労がつきやすくなります。また、遠征が出せなくなるので資材や札も増やせません。

最初は4部隊出さないと勝てない場合でも、このイベントは1戦ごとの経験値がかなり高く設定されています。周回を重ねていけばレベリングができていきます。
余力がありそうになってきたら部隊をまとめて、なるべく3部隊、2部隊で回れるように途中で編成を組み換えていくといいでしょう。

ただし、よほどの高レベル編成でもない限り事故は起こります。

基本的に1部隊で周回可能であっても、兵糧丸はすくなくとも報奨のぶんは受取箱から出しておき、念の為の控え部隊を1部隊用意しておきましょう。(基本が2部隊でクリアなら第3部隊まで)

もっとも、プレイ中に課金アイテムが買えますので、部隊が足りなくてもその場で兵糧丸を買って使うor采配+兵糧丸のコンビでドーピングをすれば一度ずたぼろにされた部隊でも復活が可能ですし、これ以上はやばいと思ったら帰城すればいいだけのことです。

出さない可能性の高い部隊に遠征枠をつぶされるのはいやだという向きは課金あるいは最悪撤退や敗北強制帰城も念頭に最低限の戦力だけ用意して出陣すれば問題ないでしょう。

難易度別攻略

冬の連隊戦も、任意の難易度から出撃できるようになりました。
ただし、任務で各マップの撃破任務があるので、一度は下の面をクリアしなければ全任務クリアができません。踏破を忘れないようにしましょう。

ただし、問題なくクリアできるようであれば2度出撃するのは本当にただの札の無駄です。

再ログイン後は易が選択されていますので、間違えて易に出撃してしまわないように気をつけましょう。

  • 全5戦 昼→昼→夜→昼→昼
  • 玉 S勝利21/A勝利**/B・C勝利**
  • クリアボーナスなし
  • 経験値:1戦あたり360(S/A勝利)300(B/C勝利)

チュートリアル面です。

夜戦もありますが、さくっと抜けてしまいましょう。

ここで苦戦するようだとイベント参加よりもレベリングを優先したほうがいいです。

  • 全8戦 昼→昼→夜→夜→昼→昼→昼(市街)→夜(屋内)
  • 玉 S勝利18/A勝利16/B・C勝利**
  • クリアボーナス1.2倍(獲得玉数の0.2倍の玉が上乗せされる)
  • 経験値:1戦あたり540(S/A勝利)450(B/C勝利)

夜戦かつ市街戦・屋内戦があります。

市街では馬無効・屋内では石弓無効です。

  • 全10戦 1.昼→2.夜→3.昼→4.昼→5.夜(屋内)→6.夜→7.夜→8.昼(市街)→9.昼(市街)→10.夜(屋内)
  • 玉 S勝利25/A勝利18/B・C勝利17
  • クリアボーナス1.5倍(獲得玉数の半数の玉が上乗せされる)
  • 経験値:1経験戦あたり720(S/A勝利)/600(B/C勝利)

本格的に敵が強くなります。高速槍・苦無も出現。

超難周回が難しい時はこちらを回ることになりますが、ここでも苦無が出れば事故は起こります。また、全A勝利で手に入る玉はボーナス計算前だと180で超難の200とあまり差はありませんが、係数が1.5なので実際に入手できる玉で240。超難は係数2なので400入手と、けっこうな差が出ますので、あまり周回したくない面です。

ここで主力部隊を育てて早めに超難に移動しましょう。

超難

  • 全10戦 1.夜(屋内)→2.昼(市街)→3.昼→4.夜→5.昼→6.昼→7.昼(市街)→8.昼(市街)→9.夜(市街)→10.昼
  • 玉 S勝利28/A勝利20/B・C勝利19
  • クリアボーナス2倍(獲得玉数と同数の玉が上乗せされる)
  • 経験値:1戦あたり960(S/A勝利)800(B/C勝利)
  • ボスマスレアドロップ 祢々切丸・大包平・山鳥毛

高速槍・苦無がもりもり出ます。極短刀であってもレベルによっては中傷重傷をくらいますので本気編成で出しましょう。

また、苦無の刀装が時折異様に硬いので、レベルのあまり高くない部隊では全A勝利は厳しいかもしれません。

  • 全10戦
  • 玉 S勝利36/A勝利26/B・C勝利24
  • クリアボーナス2倍(獲得玉数と同数の玉が上乗せされる)
  • 経験値:1戦あたり1200(S/A勝利)
  • ボスマスレアドロップ:祢々切丸・大包平・山鳥毛

クリック連打することによって超難と乱をいったりきたりします。

1戦めのみ、銃無効の屋内戦固定、残り9戦は完全ランダムです。

乱モードは4マップ

乱モードは「昼夜」「夜戦」「堅牢」「遠戦」の4種類があり、それぞれ

・~昼夜の乱~:昼戦と夜戦が細目に入れ替わるステージになります
・~夜戦の乱~:夜戦が多いステージになります
・~堅牢の乱~:盾兵や重騎兵などの刀装を装備した敵が多く現れます
・~遠戦の乱~:弓兵や銃兵などの遠戦の刀装を装備した敵が多く現れます

という設定になっています。

乱モード各マップの詳細

比較的楽なのは「昼夜」。遠戦をガン積みしてやはり極編成の控え部隊を用意しておけば突破はそれほど難しくないでしょう。

「堅牢」は敵の刀装が多く硬いため落としにくく、こちらの刀装やHPを削られるので、やや苦戦します。

「夜戦」は後半に短刀が増え、刀装も多く、かなり硬いです。

「遠戦」は、あたりどころが悪いとあっという間に丸裸にされ、重傷者続出になります。
「堅牢」とちがって遠戦さえしのげれば敵を落とすのはさほど難しくはありませんが敵の遠戦で刀装を落とされてしまうと開幕前に敵を落とせる率が下がってジリ貧になります。

いずれのモードも脳死プレイをしていると気がついたら敗北していた、ということにもなりかねません。

極刀剣が育っていて脳死楽勝ならもちろん問題はありませんが、極刀剣の育成の困難さは修行前の刀剣の比ではありません。

修行に出したはいいもののレベリングが追いついていない本丸も多いことと思います。「現部隊で戦闘」をクリックする前に部隊の状態を確認するのを忘れずに。

連隊戦攻略編成

推奨編成

  • 全部隊とも:極刀剣(+必要なら育成刀1~3)
  • 刀装:全刀剣非遠戦/疲労に偏りが出てもいい、いずれにせよ偏るなら積める刀種は遠戦ガン積み

先手必勝、極短刀最強です。次点で極脇差。とくに極短刀は機動も呆れるほど高いのでそれだけ敵より早く行動でき、敵の数を減らしてくれます。
短刀も脇差も極40~50ぐらいまで育っていればだいたい敵をワンキルできますので、A勝利を狙うのであれば最低3本短脇を入れておくと残りがカスダメばかりでもなんとかなります。そういう意味で、育成刀は3本までにしましょう。BC勝利連発では玉集めがたいへんになります。

敵は強いというよりかたいです。一撃で倒せないことが増えると被ダメが増えます。被ダメが増えて落ちた刀がいればそれだけほかの刀がダメージをくらいます。最悪の場合敗北します。

先手必勝。やや地力が足りないようであれば刀剣はすべて遠戦可能な刀種で固めて、初手で敵の刀装を削っておくことで確実に1人1殺を狙いましょう。1体ぐらい開戦前に落とせればなおよしです。

とくに超難7と2の苦無は刀装も硬ければ生存も高いので、たまたま全員が苦無ばかり狙ってしまってちっとも敵を減らせずに敵部隊がほぼまるまるこちらを攻撃してくる、などということも起こります。極太刀でも60ぐらいまでは夜戦の苦無に狙われるとほぼ即死です。

短脇打に遠戦装備をガチ盛りにする場合、遠戦刀装を装備できない刀種は確実に誉がとれないため、疲労がたまるのが早くなります。ローテさせるか、隊長枠に入れておきましょう。どのみち大太刀は夜戦で能力が落ちる上に屋内戦では単体攻撃になって持ち味がいかせませんし、それならまだ、刀装貫通の可能性がゼロではない槍のほうがましですが、相当レベルがあがらないと特殊攻撃が出てもカスダメで苦無や高速槍を一撃必殺とはいかないので、そう役には立ちません。部隊のほかのメンバーがそれほどレベルが高くないのであれば、隊長も短脇打のうち育成したい刀、あるいは桜がとれたメンバーをローテさせると安定度があがります。

高速槍と苦無が出るため、それなりに事故は起こります。極短刀は50代になればほぼ苦無の攻撃で即死はなくなりますが、念のための控えとして、クリアに使用する部隊数+1部隊を編成しておきましょう。

編成例

この程度の部隊で相手に苦無がいるとB勝利、いなければほぼA勝利、2の苦無が2体出るとちょっときびしいですがおおむね1部隊周回ができます。

このくらいにレベルが下がってしまうと1部隊突破は難しくなります。

今後さらに難易度があがると極刀剣であってもLv30台はゴミになる可能性があります。

主力部隊だけでも、早めに40台半ばから50台まで育てるよう心がけるといいでしょう。

脳死周回が可能になるのはおおむねどの刀種も50後半から60代以降と言われています。

本丸の極刀剣が6口程度の場合

  • 第1部隊:極刀剣6

手持ちのうち強いほうから6口で周回しましょう。

ついでに、今後のためにも、道具があるなら(あるいは今後入手しだい)合計12本ぐらいまでは修行に出して極を集めておきましょう。

控え部隊はあくまで数戦リリーフ程度のつもりで、

  • 残りの極刀剣+なるべく強い短脇+槍or打

を2~3部隊用意してしのぎます。

リリーフが弱すぎて負けてしまう場合は極を1~2本ずつ振り分けて、それでも耐えられないようであればひとまず超難を諦めて、難でレベリング+修行にいった刀の帰還を待ちましょう。

極刀剣が5以下の場合

とにかく、修行道具があるなら最低6口、できれば12口以上になるまで、短刀を優先で修行に出しましょう。

修行に出せないレベルしかいない場合は6-2や6-3で育成して育った順に修行へ向かわせましょう。

6面をクリアしていなくて修行に出せない場合は、勝てもしない連隊戦なんかやっていないで池田屋をクリアするのが先です。

C勝利だろうが負けなければ修行は開放されます。

その上で、

  • 第1部隊:極短刀3~4orあるだけ・なるべくレベルの高い短脇打or槍1~2
  • 第2部隊:極刀剣残り全部・なるべくレベルの高い槍・なるべくレベルの高い短脇打1~2
  • 第3/第4部隊:手持ちの短脇を上から4・槍/大太刀を1・打or太刀を1
  • 刀装:短刀には銃、それ以外には石or弓
  • 遠戦可能刀種以外の刀装は可能な限り重騎・重歩・盾等、生存と統率のあがるもの

第1部隊にギリギリまで粘ってもらって、第2・第3と、やはり次この部隊に戦わせたら負ける、というところまで粘らせて、逐次投入していきましょう。

第1部隊には最低でも5戦してもらいたいところですが、ぎりぎり4戦で交代、その後2戦ずつ残り3部隊を投入でもいけるかもしれません。

安定周回が難しいようであれば、第1/第2部隊でレベリングがてら普(か、もしクリア可能なら難)を周回しつつ修行に出した刀剣が帰ってくるのを待つほうがいいかもしれません。

部隊交代/帰城のタイミング

疲労度の点からいっても、部隊の交代はなるべく避けたいもの。

また、敗北するよりは途中で帰城したほうがまだ玉を持ち帰れます。

交代/帰城のタイミングは

  • 刀が3本以上落ちた時

もしくは、

  • 刀が2本落ちている
  • 敵に苦無か高速槍がいる

この2つの条件が揃ったときを目安にするといいでしょう。

刀が3本以上落ちている場合

1つめの「刀が3本以上落ちている」場合。

これは、それだけ遠戦刀装も減っているということですから、遠戦で敵を1体でも落とすのは難しく、敵6体全部(それもおそらく刀装が半分以上残っている)と3本(以下)で戦わなくてはいけません。

すべて先制で倒せたとしても、3体は絶対に残り、全員が一撃ずつくらう、あるいは1本が3体に集中攻撃をくらいます。1本ぐらい1巡めで落ちてしまう可能性もあり、B/C勝利ならまだしも、相手に苦無や高速槍がいて倒しきれずに敗北になる可能性もあります。

交代部隊を惜しんで敗北しては意味がありません。

2本落ち+敵に苦無or高速槍がいる場合

自軍が4本残っていて、かつ、敵に高速槍や緑がいなければ、ある程度敵に先制できますし、何本かは1巡めで敵を落とせるはずです。

1巡めで4本落とせば、残った2本にたたかれて仮に1本ずつ落とされたとしても、2巡めで残った自軍2本で敵2体を落とせます。

ただし、相手が高速槍や苦無であった場合、とくにこちらの極が短刀でない時は一撃で敵を落とせない可能性が高くなります。
高速槍や緑の本数にもよりますが、素直に交代か帰城しましょう。

敵編成の確認方法

敵の編成は、行動選択画面の右上

「敵部隊を確認」のボタンをクリックします。

選択肢が非表示になって、敵の編成が見えます。

レベリングとしての連隊戦

連隊戦は、1戦ごとの経験値がかなり高く設定されています。

難易度は高いですが、隊長は基本的に敵の攻撃を受けません。

隊長以外の刀だけで周回が可能であれば、1本までは育成が可能です。

しかし育成刀を入れたことによって火力が下がってB・C勝利が多くなってしまうと、任務の達成に支障が出ます。

無理はせず、安定周回が可能な時のみ育成刀を入れるつもりでいましょう。

また、極刀剣は非極時代とは打って変わって鬼畜な経験値テーブルを設定されています。育成は決して簡単ではありません。

難易度の高いイベントが増えてきていることを考えると、今後のためにも、すべての刀剣のレベルを平均的にあげるというよりも、どんなイベントにも対応できる刀をまず1部隊ぶん育てるつもりで最強メンバーを第1部隊に詰め込み、ある程度レベルの突出したチームを作ってしまうほうがいいように思います。

ある程度が育ってきたら1本から数本入れ替えて順次育成していく、あるいは新しく第2部隊を編成して育った第1部隊を控えに、同じように育成していくのがいいでしょう。

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