「桜づけ」テクニック

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刀剣男士を「桜」状態にする

刀剣男士には疲労度(cond値)という隠しパラメーターがあります。

このcond値が50以上であれば編成画面でのキャラクターの顔グラフィックに桜が舞う「好調」状態になります。

桜のついた状態では刀剣男士の能力が一律1.2倍になるため、なるべく桜がついた状態で出撃させたいもの。

これが簡単にできるのが、「桜づけ」、艦これでいう「キラ付け」です。

疲労度の計算式を覚えておこう

刀剣男士の疲労度は、1回の出撃につき-10、戦闘1回ごとに誉で+10、S勝利+1、隊長ボーナスが+3つきます。

これを利用して、単騎で1-1函館に3回出撃させることで、cond値を100あるいはほぼ100にすることができます。

公式の用語ではありませんが、プレイヤー間で俗に「桜の3重づけ」「桜を3重につける」などと呼ばれているテクニックです。

1-1ではLvが12以上になると経験値は入りませんが、cond値の増減は経験値とは関係なく計算されます。

1-1は2戦あり、単騎なら必ず隊長ボーナスがあり、また、誉をとれます。

レベル上限を超えていれば確実にA勝利以上がとれるので

-10(出撃)+[13(隊長・誉・A勝利以上)*2]=16

が1回の出撃で増やせるcond値。

これを3回繰り返すことでcond値は49+48=97になります。

遠征のために桜三重づけをしたら2回ごとに再度つけなおすことを推奨しているツイート等は、この計算をもとにしていると思われます。

打刀と脇差は投石を2つ積むことでS勝利が可能で、その場合は

-10(出撃)+[(S勝利ボーナス1+13(隊長・誉・A勝利以上))*2]=18

になり、49+54=103、cond値は100までですので切り捨てられて100になります。

S勝利のとれない刀種はもう1回出撃させて100にしてもかまいませんが、労力に対して上昇値がやや低くなります。

遠征に出すための桜づけなら初回のみ2回でつけなおせば、以後は91+16になりますので100から3回出せます。

とはいえ艦これのキラづけほど手間も時間もかからず、刀装さえつけていれば事故で傷を負う可能性も皆無なので、数分の手間が気にならないならもう1戦して100にしてしまってもいいでしょう。

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