対大侵寇強化プログラム・序盤

はでな予告のあった新イベントです。

ストーリーが裏に隠れているようですが、具体的にやることとしては短期決戦の戦闘を淡々とこなすだけです。

経験値はかなりおいしいですが、目玉報酬的なものは今回はありません。

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イベント概要

イベント期間

2022年2月15日~2022年2月22日 12:59

終了時間は12時59分となっていますが、正確にはメンテ開始までです。直前で変更になる可能性がありますので、最後に追い込みをかける予定の本丸は前夜あるいは当日の公式ツイッターのアナウンスの確認をお忘れなく。

一週間の短いイベントです。報酬をとりきりたい本丸はのんびりしすぎないように注意が必要です。

主な報酬

これといってありません。

S判定70回で修行道具1セット、敵1500撃破で日本号がもらえます。

支援攻撃

支援攻撃が実装されました。

戦闘中に、遠征に出していない第二部隊以下の部隊長があらわれて敵を一発殴ってくれるというものです。

発生すると評価があがりますが、自然発生率はあまり高くありません。

また、攻撃力は支援にきたキャラクターのステータスに依存します。
戦力としての支援に期待したい場合はなるべくレベルの高い極刀剣を配置しておきましょう。

課金アイテムで支援攻撃を発生させるものがありますので、火力が低くて周回が難しい、あるいは推しに確実に支援にきてほしい等ある場合は、課金アイテムを使いましょう。

イベント内容

ランダムで選択されるフィールドに出撃し、次々補充される敵を合計10ターン以内に殲滅し、戦闘内容によって得点が与えられ、その得点に応じた経験値が入手できる。

というイベントです。

  • 育てたい刀剣男士を編成して
  • 負け続けにならない(できればおおよそ安定してSのとれる)難易度を周回

しましょう。

生存(HP)が1になると「戦線離脱」となり、取得経験値が半分にされます。

また、敵の攻撃を受けると刀剣は後退し、敵を殴ると前進します。
押し出される(画面の左端にキャラ絵の左端が接触してしまう)と「戦線崩壊」となり、戦闘が続行できなくなりますが、他の刀剣の攻撃で前進できると復帰できます。
戦闘終了時に押し出されていると戦線離脱同様、取得経験値が半分になります。

戦闘と敵の補充は自動で行われるので、審神者はただ出撃ボタンをクリック(タップ)するだけです。

戦場は時間帯・フィールドが毎回ランダムで選択されます。夜戦不利な刀種を詰め込んだ部隊で夜戦フィールド(しかも複数攻撃ができない室内など)にぶちあたったりするとなかなか悲惨ですが、レベルが高ければそれでも力押しで勝てたりしますし、負けても経験値があまりもらえない・札あるいは小判がちょっと無駄になる程度なので、育てたい刀が苦手なフィールドにあたってしまったら運が悪かったと諦めて次に期待しましょう。

難易度

カンストしていない特刀剣のみの部隊であれば初級でぎりぎり、極刀剣でもLv30~40台が多いと上級もややハードです。
50台以上の極刀剣が揃っていれば特級でもある程度通用します。

推奨編成

極刀剣(50台以上)6

刀装:なんでも。遠戦可能な刀種は遠戦をガン積み
3スロット刀剣のほうが耐久度の面で有利です

誉がありませんので、誉泥棒もありません。遠戦の発生は一度のみですが、初戦の敵戦力をある程度削げます。
雨だと銃は使えませんが室内戦の場合銃以外は発動しません。フィールドの選択はランダムのため、遠戦の発動しないフィールドだった場合は諦めましょう。

とくにレベリングしたい刀剣があるわけではなく、こだわりがないのであれば、不利な地形がなく、かつ夜戦有利な高レベル極短脇(とくに極短刀)を詰めた部隊が使いやすいようです。

疲労度

取得経験値は戦闘時間に対してかなりおいしく、操作も少なくていいので、レベリングにはかなり適しています。

ただし、敵は補充されても戦闘終了までが1戦扱いとなり、疲労度の部隊長ボーナスは入りますが、誉はなく、誉ボーナスもありません。

つまり、

疲労がすごい勢いでたまります。(1周あたり基本-9、部隊長のみ-7)

それでもすいすい連戦Sがとれる部隊ならそれでも問題ありませんが、戦力によっては桜、あるいは疲労なしならSのとれる部隊でもオレンジ疲労・赤疲労になってくると撃ち漏らしが増え、押し出されたり戦線崩壊に追いやられる率が高くなっていきます。

疲労がたまると戦績が落ちてゆく部隊であれば疲労抜きをする(その間別部隊を回してもよし、ゲームをやめてリアルでも休憩をとるもよし)、桜づけをする、などの対策をとりましょう。

ただし、一度赤やオレンジまで疲労すると桜づけで疲労度100まで持っていくのにはけっこうな周回が必要になります。

隊長以外は均等に減っていきますので、オレンジあるいは赤疲労まで戦って、幕の内弁当で全員の疲労度を60にする、という手もあるでしょう。(その後各人1-1を2周すれば全員を92にできますのでさらにもちがよくなりますがそのぶん時間はかかります)

また、真剣必殺での戦力の底上げを狙った中傷部隊も選択肢の一つに入ります。
クリティカル発生も得点の要素として計算されていますので、発生後すべての攻撃が確定クリティカルになる真剣必殺はそういう意味でも有用です。

取得経験値

経験値は評価で得られた経験値を6(出撃人数)で割った量が全員に均等に分配されます。


戦闘終了時に戦線崩壊あるいは戦線離脱している場合、分配された経験値がさらに半分にされてしまいますので、Sがとれるとしても極力戦線崩壊・戦闘離脱を出さないように戦うほうがいいでしょう。

課金アイテム

課金アイテムは2種。

取得経験値が倍になり、小判の消費無しで出撃できる軍配と、必ず支援攻撃が発生する陣太鼓です。

レベリングを急ぎたい・小判がない本丸は軍配を、火力を少しでもあげたい本丸は支援部隊に高レベル極刀剣を配置し、陣太鼓を使いましょう。

戦力底上げ演習は全3回予定されているとのことです。今回が序ですので、続きは破と急でしょうか。
その後、「大侵寇」本番?については現時点では告知の類はありません。予告だけしておいてこの準備イベントを数年にわたって繰り返す可能性もなきにしもあらず。

次回以後のイベント内容はまだわかりませんが、ごりごりのレベル上げ用イベントですので、今後要求される戦力がどんどん高くなっていく可能性もあります。
途中でついていけなくなることのないよう、次回に備えて戦力の底上げをしておきましょう。

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