大侵寇の本番、刀剣乱舞初のレイド戦です。
レイドは目標達成後も周回可能、また、あまたのゴリラ審神者のおかげで安定攻略ができています。
※掲載されている情報は暫定的なものであり、新情報や検証によって変更される場合があります。ご理解をお願いいたします。
イベント概要
イベント期間
2022年3月29日～2022年4月12日 12:59
今回も2週間です。
終了時間は12時59分となっていますが、正確にはメンテ開始までです。直前で変更になる可能性がありますので、最後に追い込みをかける予定の本丸は前夜あるいは当日の公式ツイッターのアナウンスの確認をお忘れなく。
主な報酬
今回はちゃんと報酬があります。新刀剣男士、白山に続く2口めの剣、七星剣です。
6000撃破で1口、10000撃破で2口入手可能です。
ただし、配布はイベント終了後。
イベント終了までに条件を達成して、報酬を受け取りしておくことでイベント終了後受取箱に配布されます。
七星剣を編成していると、同部隊の刀に経験値アップ効果があるとのことです。
極の実装されていない刀では戦力にはなりませんので、極が実装されるまではあくまでも編成する理由は効果のみとなりますので、問題は効果量。
戦力を1枠減らしてまで編成する価値があるほどの逸材か、気になるところです。
その他、修行道具1セットなどのおまけ報酬もあります。
七星剣確保ノルマ
七星剣1本までであれば敵6000撃破。2本確保には1万撃破が必要です。
出撃先、また、強力な敵の出現中かどうかで1周で倒せる敵の数は変わりますので、何戦必要という計算はしにくいので、1日あたりの撃破数でノルマを立てるといいでしょう。
七星剣1口確保までであれば6000/14＝1日およそ430撃破。2口ゲットまでであれば1日715撃破程度です。
イベント内容
いちおうストーリー的には大量の敵が押し寄せてきていて、なにかを知っているらしい三日月宗近が姿を消し（編成不可）、全サーバーの各本丸が力を合わせて敵を撃退する、という設定になっていますが、とりあえずやることはここまでと同じ。敵の1セットを10ターン以内に殲滅するだけです。
戦場はまず3つの防衛ライン（エリア）に分けられ、それぞれに不利・拮抗・有利の3情勢、かつ、それぞれの情勢が前半後半の2ステージ、各6ステージ（全体では18ステージ）に分けられています。
防衛はそれぞれの防衛戦で不利0％からはじまり、敵を倒していくにつれてパーセンテージがあがって、100％になると「強力な敵」の出現する後半ステージの0％に切り替わります。
この後半ステージをあらためて100％にすることで不利を脱出、次は拮抗の強敵なし0％→100％で拮抗の強敵段階0％、というふうに変化していき、最終的に有利の強敵ステージを100％まで倒しきることでグリーンが確定。
これを3つの防衛ラインそれぞれで繰り返して、最終的にすべての防衛エリアをグリーンにすると一段落となります。
防衛ラインはどこに参加してもOK。自分の戦力に合った場所を周回可能で、これによってどんな戦力の本丸も無理なくイベントに参加可能となっています。
初日のレイドは3時間程度で食い尽くされましたが、2日後に第2波が襲来しました。今後編成制限などが入ってくるらしき匂わせもあるので、数日おきに戦場がリセットされて「敵が新たに襲来してきた」という進行になるものと思われます。
戦場は3つの防衛ラインにそれぞれ3フィールドずつ、合計9種用意されており、一番下で非極平均Lv30から極平均65以上推奨のフィールドまで。それぞれの本丸の戦力あるいは育成したい刀剣のレベルに応じた部隊で幅広く参加可能です。
強力な敵ステージは通常ステージより推奨レベルが10ほどあがり、前線の一番上を周回していると1戦で9万を超える経験値を獲得することも可能ですが、それだけ敵も強くなります。
レイド中は状況を見て、投入する部隊を調節しましょう。グリーン100％になったあとは、強力な敵の出ない状態で固定となり、次の襲撃まで難易度は変わりません。
支援攻撃・大型の敵・連撃
今までの訓練イベントにあった支援・大型の敵・連撃がすべて発生します。
大型の敵は訓練時より大きくなって3枠消費するようになりました。最終戦に4口残っていれば1ターンキルが可能です。
また、支援攻撃は支援部隊の戦力と、出現する隊長の刀種に依存した攻撃が行われます。出撃させている部隊以外のメンツでなるべく強い順から、また、ある程度育っているのであれば極薙刀を隊長にしておくと一撃で敵6体を薙ぎ払ってくれることもあるので隊長には薙刀をおすすめします。
推奨編成
育成したい刀剣1～6
どこかしら、適正な戦場があると思います。好きなところを好きなだけ回りましょう。
刀装は敵を落とせるのであれば遠戦ガン積み。
戦ってみて敵が落とせないようであれば耐久力のある歩兵等のほうがおすすめです。
また、薙刀であれば、1回300小判とかなり高額にはなりますが単騎出撃させて経験値の総取りをさせることが可能です。
Lv30代であれば最終防衛ラインの中陣あたりが相応ですが、1回2万程度の経験値が入りますので30戦もさせればレベルがあがります。
大太刀でも近いことができますが、1ターン殲滅はどうしてもできないので取得経験値は多少下がります。
小判の残量に注意
上述の薙刀単騎レベリングは、ふだんはお荷物になってなかなかレベリングの進まない薙刀のレベルを一気に上げるチャンスですが、刀1口に食わせる経験2万を300小判で買うことになります。
このあと大阪城はありますが、今回が「防人作戦」と命名されていること（決戦、といったようなネーミングではない）、今後の予定の4月下旬がぼかされていることから、ゴールデンウィークに大侵寇本戦のような大型イベントがやってくる可能性もあります。
このあとは大阪城ですので必死に周回すればある程度の回収は可能ではありますが、そのあとはまた小判消費イベントの花札が待っています。
小判を使い果たしてしまわないよう、気をつけましょう。