特命調査 文久土佐藩

なんとも面倒なイベントがはじまりました。

新刀剣男士は2口。

確実に入手したいなら課金を考えるほうが精神衛生によさそうです。

※随時検証しながら記事を修正しています。記事内容は変更されることがありますので、ご了承ください。

※攻略ルートを追記しました。目次から「攻略ルート」リンクで直行可能です。

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イベント期間

2019年4月24日~5月15日

12時59分までとなっていますが、正確にはメンテ開始までです。

メンテ時間が変更になった場合、イベント期間が短くなる可能性もありますのでご注意ください。

前日夕方から夜にかけて公式がメンテ時間をツイートします。

とくにラストスパートをかける予定の本丸は、正確な時間を把握しておきましょう。

イベント内容

だだっ広いマップを逃げ回る、

プレイヤーより移動歩数の多いボスと

鬼ごっこをするイベントです。

その他の仕様

  • 自然回復は1日2回、賽2つ回復
  • 小判による行動回数の回復はなし
  • 第1部隊は出陣不可
  • 第2~第4部隊から出陣するため、出陣中は遠征枠が1つ減る
  • 中断中も、出陣中の刀剣男士は編成替えや手入れ、連結等ができない
  • ブラウザクラッシュ等でゲームが落ちた場合は落ちたところから再開可能
  • 刀剣破壊あり
  • 刀装ロストあり(帰城前に勝栗/回復ポイントで回復すれば復活)
  • 重傷進軍可能(隊長重傷時は強制帰城)
  • 馬無効
  • 城内は銃以外遠戦無効
  • 刀剣ドロップなし(2周め以降はボスマスのみドロップあり)
  • イベント専用任務あり(ただし全クリは課金必須)
  • 出席任務なし
  • 3周めからは城下町ボス撃破後に進行度をリセット可能/高知城へのショートカット出現(要課金アイテム)

報酬

新刀剣男士2口が報酬です。そのほか、ラスボスを最大20回倒すことで資源やお札、また修行道具が2セット入手可能です。城下町ボスも20回撃破まで報酬があります。また、任務はすべて城下町ボスの撃破数稼ぎです。

ラスボス1周めで肥前忠広、城下町2周め撃破で南海太郎朝尊が確定報酬となっています。

理論上、無課金でも新刀剣男士はぎりぎり確保できるようですが(効率のいいルートがわかっていればもっと早く)、プレイヤーの選択次第という面もありますので確実とは言えないかもしれません。

また、当然ながら20周して修行道具2セットと新刀剣男士の追加2本め以降を入手するには、それなりの課金が必要です。

ボスマスが移動するというのはおもしろいアイディアだとは思うのですがいかんせん理解しづらい+無課金サイコロでは1日に進める量があまりにも微々たるもので非常にストレスフルです。

最後に足りなければ課金すればいいや、ぐらいの気持ちで進めるか、最初にさっさと課金してしまうのが精神衛生にはいいかもしれません。

課金アイテム

前回同様、課金アイテムは3種です。

七福賽

通常の賽は1から6までしか出ませんが、課金賽は7しか出ません。

1つ480円、10こセットでも4800円と割引はありません。

必要に応じて1つずつ買ってもかまわないでしょう。DMMは他ソシャゲよりは良心的?で、500円ずつ課金ができますし課金に対してのボーナス率も一律ですので500円を20回買っても一度に1万円買っても増えるポイントの総計は変わりません。

とくに今回、ルートのとりかたしだいでは無課金でのクリアは厳しくなってくるかもしれないので、新刀剣男士を揃えたい場合は課金はいちおうは覚悟しておきましょう。

後述の攻略ルートで進める場合、賽はその後の高知城ボスまで進むぶんまで含めて一周4つ未満で終わります。朝尊確保までであがるつもりの場合、10こ買ってしまうと余ります。買いすぎに気をつけましょう。

勝栗

刀剣男士の傷と刀装を完全回復させるアイテム。

事故の際には役に立ちますが、敵はあまり強くないので出番は少ないかもしれません。

抜け道の鍵

2周めクリア後、マップに出現する「抜け道」を利用して聚楽第までショートカットをするために必要なアイテムです。

相当な忍耐あるいは課金の必要な鬼ごっこをパスできるので、城内ボス周回のみを目指している場合は重宝するでしょう。

遊び方

全体マップ

マップは、いちおう

  • 播磨屋橋
  • 高知城下町
  • 高知城内

の3つに別れていますが、

このうち播磨屋橋は一度クリアすると消滅し、2回めからは直接城下町からスタートとなります。

高知城はボスとの3連戦マップなのでただまっすぐ進むだけ。

実質唯一にして最大の難関となるのマップが、高知城下町となります。

まず、とりあえずただまっすぐ進んで播磨屋橋をクリアします。

すると肥前忠広と合流、

マップがあと2歩進めるようになります。

この2歩進んだところで南海太郎朝尊が登場し、

城下町のマスクがすべて外れ、鬼(ボス)が出現して鬼ごっこの開始です。

鬼ごっこのルールは以下のとおり。

  • 鬼の出現ポイントはランダム
  • 部隊が通過したマスは罠マスになる
  • 部隊が2歩移動すると、ボスが動く。初期値4
  • ボスは部隊から逃げるように移動する
  • ボスが罠マスを踏んだ回数に応じてボスの行動回数が減少する
  • 罠はボスに踏まれると通常の敵マスに戻る
  • 罠を6回踏ませるとボスの移動回数は0になり、動かなくなる

変形ターン制なので最初戸惑いますが、「こちらが2歩動く→ボスが4歩動く」が基本パターンです。

つまり、鬼に罠を踏ませて行動回数を減らさないと絶対につかまえられません。

鬼は罠を2回踏むと行動回数が4→3、4回で3→2,5回目で2→1、6回で0となります。

最低5回罠を踏ませることができれば、こちらの2歩に対して鬼は1歩しか進めなくなるので、2歩ごとに1歩ずつですが鬼に追いつくことができるようになります。

罠は、当然ながら部隊のとおった道、つまり後ろにできていきます。

そして鬼は部隊の前方を、部隊から遠ざかる方向へ移動します。

これを利用して、鬼を罠の方へ誘導し、追い詰めていきましょう。

ボスに追いついて叩きのめすと、

高知城のマスクが外れます。

聚楽第同様、入り口の1つ手前に回復マスがあって、一番奥のマスを踏むと

城内へワープ。

以後は後戻り不可。1歩ごとに敵部隊と遭遇して、最終的に一番奥のボスを倒すと

任務完了、

肥前がもらえます。

一度帰還後、

南海から通信が入って、再度鬼ごっこをすることになります。

この時、1周めに使い残した罠があっても引き継げません

2周めの城下町ボスを倒すと南海をゲット。

以後は周回となります。

攻略編成

90+刀剣なんでも(1周め5口・2周め以降6口)

聚楽第同様、敵はかなり弱いです。おそらく5-4相当程度。城内ボスでも極編成ならまったく苦戦しません。

敵からの遠戦もないので、90程度まで育っている刀ならとくに問題なく敵を倒せるでしょう。

城下町では弓石は使えますが、誉泥棒をなるべく防ぐために、刀装は非遠戦を推奨します。

1周めは5口編成

また、今回のイベントでは、刀剣乱舞初の編成制限があります。

1周め終了までは、5口編成で出撃します。

ゲストとして肥前があいた1枠に入ってきます。

刀装はありませんし極でもありませんが、案外と強く、十分に戦力として数えられます。

どこであれ、あいているところに入ってきますので、隊長は無理ですが脇差を入れたいポジションをあけておけば希望の場所に配置できます。二刀開眼も発生します。

攻略ルート

鬼は、とくに初期はこちらの2歩に対して4歩逃げていきますので非常にイラつきますが、あとをつけていくだけでは行動回数を減らすことはできません。

罠を用意して、そこへ鬼を誘導するようにしましょう。

スタート地点は1周めと2周めは、中央の帰還ポイント、3周め以降は播磨屋橋からです。

鬼の出現ポイントはランダムですが、探索部隊が移動するにつれて逃げますので、右側に罠を設置しているうちにおおむね左下方面をぐるぐる回るようになります。

初期は追うだけ無駄ですし、むしろ、鬼を追いかけてしまうことで城裏側へ逃げ込まれて、罠が用意できていないうちに右側へ抜けられてしまうと面倒ですので無視して、効率よく罠を仕掛けていくことを考えましょう。


※画像クリックで別窓で開きます。

この数字のルートで罠を仕掛けて移動していくと、鬼を追いかけることで今度は逆に罠の並ぶルートに追い込むことができます。

※最適解ではない可能性があります。また、このルートを通らなければボスを追い詰められないというわけではありません。

回想

部隊に陸奥守吉行を編成していると、要所要所でイベントが発生します。

また、各セクションのボス前や、罠を設置する、1周めに罠が一定数以上になる、などのタイミングでもイベントが発生します。

これらは2周めの城下町ボス撃破後にすべて、

刀帳→特命操作→文久土佐藩

を選択することで見ることができます。

攻略時に陸奥守を編成していなくても大丈夫です。

ただし、陸奥守を極にしていない場合は通常状態の回想しか記録されません。

また、陸奥守非所持の場合も、陸奥守の登場するイベントは埋まりません。

イベント後であっても、陸奥守を入手、そして極にすることで回想はそれぞれ埋まります。

あとから埋められますので入手や育成を焦る必要はありません。

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