特命江戸が復刻です。
イベント期間
2021年9月20日~10月4日
12時59分までとなっていますが、正確にはメンテ開始までです。
メンテ時間が変更になった場合、イベント期間が短くなる可能性もありますのでご注意ください。
前日夕方から夜にかけて公式がメンテ時間をツイートします。
とくにラストスパートをかける予定の本丸は、正確な時間を把握しておきましょう。
イベント内容
ぬるめマインスイーパー
さほど苦労しないかと思います。
その他の仕様
- 自然回復は1日2回、賽3つ回復
- 小判による行動回数の回復はなし
- 近侍出陣不可(近侍を編成していなければ第1部隊でも出撃OK)
- 中断中も、出陣中の刀剣男士は編成替えや手入れ、連結等ができない
- ブラウザクラッシュ等でゲームが落ちた場合は落ちたところから再開可能
- 刀装ロストあり(帰城前に勝栗/回復ポイントで回復すれば復活)
- 重傷進軍可能(隊長重傷時は強制帰城)
- 刀剣破壊あり
- 馬無効
- 城内は銃以外遠戦無効
- 刀剣ドロップなし(2周め以降はボスマスのみドロップあり)
- イベント専用任務あり(ただし全クリは課金必須)
- 出席任務なし
報酬
初参加であれば、水心子と清麿が確定報酬です。
2周(2周めは城内へ直行)すればどちらも入手できますが、最初にどちらを確保するかは審神者が選べます。
また、3周め以降は土佐と同じで市内ラスボスで源清麿、城内ラスボスから水心子正秀がレアドロで入手可能です。
ただし、前回2振を入手済みの本丸には、確定報酬はありません。
3周目以降のプレイというていで、討伐回数報酬とドロップでの確保となります。
(周回数だけはリセット)
課金アイテム
課金アイテムは恒例の3種です。
七福賽
通常の賽は1から6までしか出ませんが、課金賽は7しか出ません。
1つ480円、10こセットでも4800円と割引はありません。必要に応じて1つずつ買ってもかまわないでしょう。
DMMは他ソシャゲよりは良心的?で、500円ずつ課金ができますし課金に対してのボーナス率も一律ですので500円を20回買っても一度に1万円買っても増えるポイントの総計は変わりません。
無料賽子すべてで1が出てもおそらくクリアは可能ではないかと考えられていますので、とりあえず2口を1本ずつ手に入れればいいやという向きは課金は最後に無理ゲーになってからでいいのではと思います。
ただし、乱舞レベルあげとミッション全制覇を狙うのであれば、課金は必須です。
勝栗
刀剣男士の傷と刀装を完全回復させるアイテム。
事故の際には役に立ちますが、敵はあまり強くないので出番は少ないかもしれません。
このイベントは札を使わないタイプですので、イベントマップ内での状態のまま帰城します。傷は治りませんが、逆に傷を治しても外へ出るとそのままです。
ほかのマップで傷を負った刀がいれば、勝栗の残っている限り、出撃→勝栗使用→撤退で6口ずつ完全回復の無料手入れ部屋として使えます。
抜け道の鍵
2周めクリア後、マップに出現する「抜け道」を利用して江戸城内までショートカットをするために必要なアイテムです。
3周目以降、水心子を狙う場合、市中を抜けるために賽子を買うぐらいなら直接鍵を買ったほうが安くて確実です。
遊び方
「炮烙箱のマスを見つけて破壊することで江戸城への道を開く」のが市中での目的です。
江戸市中の入り口4マスがチュートリアルになっているのでおおむねわかると思いますが、
- 移動可能なマスのうち任意のマスを選択
- 目的地のマスが初めて踏むマスであった場合、戦闘になる
- 戦闘後、そのマスから3マス以内に炮烙箱マスがあれば「鑑札」が手に入る
- 鑑札の数字をヒントに炮烙箱のあるマスを探す
という流れになっています。
このイベントでは「複数マスを一気に進む」ことが可能です。全部のイベントに導入してほしい仕様です。
手持ちの歩数で到達できる範囲内であれば、どこへでも移動が可能です。
指定した移動先でのみ、戦闘が発生します。
もちろん一歩ずつ進むこともできますが、たとえば鑑札が発見できなかった場合、周囲3マスには炮烙箱が絶対にないことになりますので、そこをスキップすることが可能です。
炮烙箱は4つあり、どうやらマップ4隅付近に配置されているようです。
あくまで推測であり確実ではありませんが、ある程度の歩数をスキップして次の角へ近づいてみるのもありかもしれません。
ただ、まっすぐ7歩など、3*3ぶんのマスをまたぎこしてしまうような進み方をすると、万一狙ったエリアに炮烙箱がなかった場合うしろへ戻らないといけませんので、おおよそ3歩ずつ程度進むといいでしょう。
炮烙箱を4つあてれば場内へ入ることができ、いつもどおりボスまでの3連戦となります。
マインスイーパーのやりかた
踏んだマスから3マス以内に炮烙箱がある場合、「監札」が手に入ります。
前回のポイント(黄色い○のついている黒丸)では監察が手に入らなかったので、このマスから3歩以内でいける場所には箱はなく、逆に「三」のマスから三マスの場所に箱があります。
最初の黒丸のマスから三歩以内のマスは対象外。
「三」から三歩の場所で、×以外のマス
この4か所のどれかに箱があるということになります。
試しに右端の○のマスを踏んでみると、
ハズレで「二」が出ました。ということはそこから2歩の、先ほどの
右から2つめの○の位置に箱がありそうです。
踏んでみると、
あたりでした。
炮烙箱は帰城マスになりますので一時帰城ができます。
次回はここからスタートになります。
ただし、一度「いいえ」を選ぶともう一度マスを踏む(通過する)まで帰城できなくなるので、マップをもう一度見て次の手を考えてから、などと考えずに帰城したいときはその場で帰城を選びましょう。
攻略編成
2周めまで
極5
極ならおおむね大丈夫ですが、大太刀等、攻撃力が高めの敵が多いため、太刀・大太刀・槍・打刀といった頑丈な刀を中心に編成するといいでしょう。
2周めまでは水心子正秀あるいは源清麿が編成に入ってくるため、5口での出撃となります。
仮加入の2口は打刀なので、脇差を1口入れておくと二刀開眼で戦力の底上げができます。
3周め以降
極5以上
育成刀を入れる場合は殴られない隊長にしておきましょう。
ただし、大太刀が隣を狙った場合巻き添えで攻撃をくらいますので、絶対安全というわけではありません。
このイベントは重症進軍が可能(ただしお守りをつけていない場合、次マス以降攻撃されると破壊の可能性あり)ですが、隊長の場合のみ、重症即撤退となります。
撤退してしまうと、残り歩数没収+セーブポイントからの復帰になるため、場合によってはかなりのロスが出てしまいますので注意が必要です。
ノルマなど
このイベントには収集アイテムはありません。進行度は賽子の出目しだい、賽子は課金以外では増やせないという仕様のため、これといったノルマはありません。
新刀剣男士を1口ずつ確保したいだけなら、自然回復賽子が仮に全部1しか出なかったとしても、ほぼ届くようになっているようですが、何日かプレイできなかった、水心子と清麿の乱舞レベルを5にしたい、任務を完遂したいなど目標がある場合は周回数を見ながら適宜課金するのが安全です。