今回は藤四郎ではなく極修行道具一式です。
この記事の内容
イベント概要
イベント期間:2016年5月24日~6月14日
- 地下40階まで
- 毎週火曜日のメンテごとに進度と報酬がリセット
- 40階突破報酬は週がわりで修行道具1種類ずつ
- 40階ボスでまれに後藤藤四郎・博多藤四郎がドロップ
その他
- レベル制限なし
- 通常戦。夜戦はなし
- 検非違使出現なし
- 1階制覇ごとに突破報酬として小判とアイテムを入手
- 道中の資源マスは部隊に短剣がいると少し行きやすくなります
- 1フロア=1マップ扱いです。1階層おりるごとにcond値が-10されます。誉が偏ると疲労がたまっていきます
- 階制覇時点で帰城した場合次の階から、階途中で帰城した場合はその階の入り口から再開
- 部隊に博多藤四郎がいると、資源マスの小判や階制覇報酬の小判が1.5倍になります
今回は毎週火曜日にダンジョン全体がリセットされます。
報酬もリセットされますが進度もリセットされるのでメンテまでに40階まで踏破しておくようにしましょう。
アナウンスされている後藤のほかに、今回も40階で博多はドロップします。
小判がほしい場合40階周回でゲットして翌週から投入になりますが、今回の大阪城はあまり育成には向きません。
どうしても博多をメンバーに入れたい場合は急いで育成してからにしましょう。
とりあえず60台に乗っていれば30階ぐらいまでは通用します。
短刀のレベリングについてはこちらも参考にどうぞ。
大阪城地下攻略
この大阪城、「易」とついていますが「簡易版」の「易」です。
マップは40フロアですが、通常の大阪城100階ぶんを凝縮しただけで難易度は同等、もしくはそれ以上です。
それなりにレベルと装備を整えて挑戦してください。
地下1階~10階
10階あたりまではいちおう幼稚園が可能です。
あまり経験はおいしくはありませんが。
10階あたりで、岩融が一撃で敵を全滅させられなくなってきます。
園児だけでクリンナップが無理なようなら一度帰城させて保護者を一人追加しましょう。
地下11階~16階
11階からは敵に刀装がつきます。
岩融の殲滅力が下がるので、幼稚園はやりづらくなります。
14階からは敵に高速槍が配置され、遠戦がはじまります。
幼稚園は13階までにしておいたほうがいいでしょう。
特に14階から16階に出る銃兵はかなり痛いので、アンダーレベルの刀だけでなく、全体に刀装がはがされていないか、注意するようにしましょう。
地下17階~22階
遠戦に注意するのはここまでと同じ。16階までよりはやや楽になります。
折り返しとなる20階は小判が8000枚手に入ります。(+博多ボーナス4000)
さすがにこれは大きいので、博多を外している場合もなんとか通過できそうなら20階だけは博多を入れていくといいかもしれません。
また、21階から28階までは、いったん敵が少し弱くなります。
遠戦や高速槍もほぼ出なくなりますので(一部ボスマスなどは出ます)、20階をクリアしたら28階までは幼稚園を再開してもいいかもしれません。
地下23階~28階
28階までは遠戦がありません。
高速槍も、一部のボスマスを除いては出ませんので、育成に使うなり、高レベル部隊でさっさと抜けるなりしてしまいましょう。
地下29階~34階
29階から再度、難易度が上がります。
敵の刀装が2つに増え、敵からの遠戦が再開されます。
遠戦も強くなり、とくに32階から34階にかけて出る弓兵の攻撃がかなり痛いです。
くれぐれも、無理な進軍はやめておきましょう。
地下35階~39階
ここからかなり難易度があがります。
とくに35・36階は敵が強く、遠戦が非常に痛いためレベルの足りない本丸は苦労するかもしれません。
育成という考えは捨てて、一番強い部隊で挑みましょう。
また、誰かしら中傷になったり刀装が1つでも落ちていたら、階クリア時に一度帰城して手入れと刀装の補充をしましょう。
推奨レベルは打刀メインなら95以上。レア4・5太刀メインでも70台はあったほうがいいかもしれません。
できればすべてカンスト刀剣で組みたいところです。
痛いのは遠戦です。
遠戦さえうまくあてられずにすめば、そのあとの敵ユニットの撃破はあまり苦労はしません。
遠戦のダメージは、高レベル狩場でパワーレベリングをしている時もそうですが、アンダーレベルの刀にはダメージが増えます。
レベルによっては博多は一撃戦線崩壊もあるようです。
高速槍のダメージは適正で8か9なので、適正レベルでも短刀はちょっと運が悪くて高速槍に刺される回数が多いとフロア突破前に重傷になります。
終盤は追加小判を諦めて、生存の高い刀剣で部隊を組むほうがいいかもしれません。
遠戦で敵をつぶそうにも、生存を重視すると打刀を連れていくことになります。
打刀が装備できる遠戦武器は最後に攻撃する投石。
敵の痛い遠戦攻撃はつぶせません。投石兵は統率があがらないのでむしろこちらの刀装が剥がされます。
剥がされてしまったのではどんなに金投石を積んだはずでもなんの役にも立ちません。
それで役立たずになるくらいなら、生存統率の高い、かつなるべく3スロの大太刀や太刀、槍などでいくほうが安全です。
また、突破を最重視するのであれば全員にお守りを持たせて重傷でもゴリ押しでボスマスを目指す手もあります。
見た目はかなり悲惨になりますが、お守りと手入れ資材の潤沢な本丸は選択肢の一つとしてどうぞ。
くれぐれも、お守りが発動してしまったらそれ以上の深追いはしないように気をつけましょう。
地下40階
鬼畜だった35階~39階よりはややましです。
遠戦もそこまでは痛くありません。
しかし、ボスマスは敵が全員刀装3装備で、岩融の攻撃がほぼ通りません。
道中の露払い役はできますが、ほかのメンバーのレベル次第では編成を見なおしたほうがいいかもしれません。
こちらは管理人攻略時のカンスト投石部隊の40階ボス戦。
こちらは知人に協力してもらった、レア太刀メインの部隊の40階突破後の状態です。
こちらは32階までは槍を入れていましたが日本号がいなくて2スロ槍ではもたなくなったため、大太刀に変更しています。
全員カンスト済みの2スロ太刀(現在打刀)メイン部隊よりも、カンスト0でもレア4・5の3スロ太刀部隊のほうがはげた刀装の数が少なくて、安定した攻略になっていることがわかるかと思います。
週替わりで修行道具が1つずつ手に入ります。
今回は周回でボスドロを狙うよりも修行道具がメインだからか、やや周回にはつらい仕様かもしれません。
攻略に苦労した本丸は翌週までに地上で精鋭部隊を育てて翌週にそなえるようにしましょう。
攻略編成
幼稚園
10階までと、21~28階は、いちおう幼稚園ができます。
- 岩融
- 撃ち漏らしの掃除役1~2本
- 残りを育成刀(博多)
博多が育っているなら博多も掃除役に使えます。
殲滅重視編成
- 高レベル岩融
- Lv90以上槍1~2本(行動順がなるべく遅くなるように調整)
- 残り高レベル打刀(投石)orなるべくレベルの高いレア4・5太刀
今回この編成がおすすめです。かなり安定します。
- 遠戦で敵の刀装や生存を削れるだけ削る
- 岩融の一撃で雑魚を一掃
- 撃ち漏らしを残りの刀で掃除
こういう流れです。
高速槍は刀装が硬いので、へたをすると最後まで刀装もほぼ無傷で残ってしまいます。
2巡めの攻撃をなるべくさせないように、味方の槍がなるべく高速槍以外を狙わないですむように、行動順を最後にして、高速槍が1本だけ残った状態になる確率を上げます。
32階以降は打刀よりレア3太刀・大太刀のほうが安定するかもしれません。
31階までなら、槍は60台ぐらいで大丈夫です。
遠戦重視編成
打刀6本(レベルの高い順) 刀装は全部投石
開幕投石で運よく石が高速槍を倒すことに期待します。
少し上に書きましたが、途中かなり遠戦が痛い階がありますのでなるべく高レベル、できればカンスト刀剣で組みたいところです。
適正としては、おそらく70上あればなんとかなるでしょう。
ただ、太刀や大太刀でもっと高レベルがいるならこだわらずに遠戦を捨てることも視野に入れておきましょう。
また、メンバーに迷った場合は太刀から格下げされた和泉守・同田貫・大倶利伽羅がオススメです。
これら3口は基本ステが太刀のままで、「石を投げられる太刀」なので、強いですし生存も統率も高いです。
ただし、機動は低いので殲滅部隊に入れた場合など、槍より早く調整するのが難しい場合があります。
次点はレア打刀扱いの長曽袮です。上記3口ほど強くはありませんが、ほかの打刀よりはタフにできています。
各階突破報酬
各階にアイテムがありますが、めぼしいものは20階の小判ぐらいです。
途中階の報酬はあくまでついでとして、狙う必要のあるものはあまりないと思います。
クリアを諦めるなら20階で小判をもらって終わりにするのもありでしょう。
刀装も小判も、入手したものは一度受取箱に入ります。
ほかの刀剣同様、受取期限は30日です。
取り出し忘れのないように気をつけましょう。
階 | 小判(博多ボーナス) | アイテム |
1 | 100(+50) |
1週め 依頼札 |
2 | 100(+50) | 1週め 依頼札 2週め 軽歩兵(特上) 3週め |
3 | 100(+50) | 1週め 手伝い札 2週め 手伝い札 3週め |
4 | 100(+50) | 1週め 依頼札 2週め 軽歩兵(特上) 3週め |
5 | 100(+50) | 1週め 槍兵(特上) 2週め 手伝い札 3週め |
6 | 100(+50) | 1週め 依頼札 2週め 盾兵(特上) 3週め |
7 | 100(+50) | 1週め 依頼札 2週め 手伝い札 3週め |
8 | 100(+50) | 1週め 手伝い札 2週め 投石兵(特上) 3週め |
9 | 100(+50) | 1週め 依頼札 2週め 依頼札 3週め |
10 | 100(+50) | 1週め 槍兵(特上) 2週め 重歩兵(特上) 3週め |
11 | 150(+75) | 1週め 依頼札 2週め 依頼札 3週め |
12 | 150(+75) | 1週め 手伝い札 2週め 弓兵(特上) 3週め |
13 | 150(+75) | 1週め 精鋭兵(特上) 2週め 手伝い札 3週め |
14 | 150(+75) | 1週め 依頼札 2週め 槍兵(特上) 3週め |
15 | 150(+75) | 1週め 手伝い札 2週め 依頼札 3週め |
16 | 150(+75) | 1週め 精鋭兵(特上) 2週め 投石兵(特上) 3週め |
17 | 200(+100) | 1週め 依頼札 2週め 手伝い札 3週め |
18 | 200(+100) | 1週め 依頼札 2週め 依頼札 3週め |
19 | 200(+100) | 1週め 銃兵(特上) 2週め 弓兵(特上) 3週め |
20 | 8000(+4000) | 1週め 依頼札 2週め 幕の内弁当 3週め |
21 | 200(+100) | 1週め 依頼札 2週め 手伝い札 3週め |
22 | 200(+100) |
1週め 銃兵(特上) |
23 | 200(+100) | 1週め 手伝い札 2週め 依頼札 3週め |
24 | 200(+100) | 1週め 依頼札 2週め 重騎兵(特上) 3週め |
25 | 200(+100) | 1週め 弓兵(特上) 2週め 仙人団子 3週め |
26 | 250(+125) | 1週め 手伝い札 2週め 盾兵(特上) 3週め |
27 | 250(+125) | 1週め 依頼札 2週め 手伝い札 3週め |
28 | 250(+125) | 1週め 弓兵(特上) 2週め 槍兵(特上) 3週め |
29 | 250(+125) | 1週め 依頼札 2週め 盾兵(特上) 3週め |
30 | 250(+125) | 1週め 手伝い札 2週め 仙人団子 3週め |
31 | 250(+125) | 1週め 投石兵(特上) 2週め 手伝い札 3週め |
32 | 250(+125) | 1週め 依頼札 2週め 軽騎兵(特上) 3週め |
33 | 250(+125) | 1週め 手伝い札 2週め 手伝い札 3週め |
34 | 250(+125) | 1週め 投石兵(特上) 2週め 重歩兵(特上) 3週め |
35 | 250(+125) | 1週め 依頼札 2週め 仙人団子 3週め |
36 | 300(+150) | 1週め 依頼札 2週め 重騎兵(特上) 3週め |
37 | 300(+150) | 1週め 依頼札 2週め 盾兵(特上) 3週め |
38 | 300(+150) | 1週め 依頼札 2週め 精鋭兵(特上) 3週め |
39 | 300(+150) | 1週め 依頼札 2週め 盾兵(特上) 3週め |
40 | 300(+150) | 1週め 手紙一式 2週め 旅装束 3週め 旅道具 |