地下に眠る千両箱(2023/03-04)

約4か月ぶり、小判の足りない本丸の救世主、大阪城です。

おまけボイスは毛利が追加、経験値2倍は後藤・包丁・白山です。

レベルのあがりきっていない極刀剣のレベリングをするもよし、カンストでも白山を編成して極が実装された時に極99で戻ってくるよう経験値をためこんでおくもよし。

月末まで今後の予定はわかりませんが、2週間、がっつり小判を掘りましょう。

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イベント概要

イベント期間:3月22日~4月11日12:59

今回も99階まで、期間は2週間です。
告知では12時59分となっていますしこんのすけのチュートリアルでは13時となっていますが、正確にはイベントは当日のメンテ突入までです。

メンテ時間は変動する可能性があります。

前日夕方から夜にかけて運営がメンテ予告をツイートしますので、ラストスパートをかける予定の本丸はチェックしておきましょう。

仕様

  • 地下99階まで
  • 通常戦。刀装・刀剣のロストあり。帰城しても傷は治らない
  • 検非違使出現なし
  • 部隊に博多がいると入手小判が1.5倍、博多極がいると2倍
  • 部隊に短刀がいると遠回りルート(資源・小判マス多)に入りやすくなる
  • 10階、51階~レアドロップ:博多藤四郎
  • 20階、51階~レアドロップ:後藤藤四郎
  • 30階、51階~レアドロップ:信濃藤四郎
  • 40階、51階~レアドロップ:包丁藤四郎
  • 50階、51階~レアドロップ:毛利藤四郎
  • 51~89階、99階レアドロップ:白山吉光
  • 90~99階レアドロップ:鬼丸国綱
  • 99階初回クリア:粟田口から1口必ずドロップ(鬼丸を含む)
  • 99階ボスドロ:粟田口のみ(鬼丸含む)
  • クリアずみの任意の階への再出撃可能
  • ブラウザクラッシュ等で中断しても中断場所からの再開可能
  • イベント専用任務あり(撃破数あり・出撃日数カウント任務ナシ)
  • フロアボス到達時にまれに小判箱出現。ボス撃破で追加小判ゲット(博多効果あり)
  • 50Fクリアで制覇回数に応じたいつものアレ(未所持の場合は+大広間景趣)
  • 条件を満たすと特殊ボイス発生
  • 後藤藤四郎・包丁藤四郎・白山吉光取得経験値2倍
  • 大阪城専用ボイスのオンオフ設定あり

大阪城は中断に対応していますが、戦闘中の場合、戦闘が終了した状態での復帰になります。

ボスマスで戦闘中に落ちた場合は戦闘終了後に帰城を選んだ形になるらしく、本丸から再開になります。

中断時の戦闘でのドロップは受取箱で確認しましょう。

課金アイテム

専用の課金アイテムに加え、札+お守り+玉鋼+弁当のパックと、手伝い札のパックが今回もラインナップに入っています。

地下構造図

  • 50Fまで限定で、購入時の階層を+10してくれるアイテム。
  • 購入と同時に階層が解放(使用しなくていい・使用タイミングが選べない
  • 41F以降は購入不可
  • 途中階はクリアした扱いになる。クリア報酬は直接受取箱に入る
  • クリア報酬に博多効果は乗らない

低層階も小判ボーナスもどうでもいい人向けのショートカットアイテム。

全力で鬼丸・白山を目指したい人向けです。

一度も出撃していない状態からであれば、3000円で51Fから開始できます。

転送手形

出撃時あるいは次の階への進軍時に選択することで、そのフロアのボスマスへジャンプできるアイテム。

30こ720円で買えますので、3000円出して構造図を買わなくてもこれを2セット買えば1500円弱+戦闘50回で50F突破は可能です。

任意の藤四郎を掘る際にも、道中で大怪我をしたり刀装をごっそり失うリスクを最大限回避できます。また、ボスマスだけ周回して小判や経験値を効率よく集めるという使い方もできるでしょう。

途中の戦闘がすべて回避可能になることでスピーディーな周回が可能になりますが、未検証ですがおそらく疲労度は1戦、というか階を降りるごとに再出撃と同等の計算になりますので実質1戦ごとに全員-10されます。

誉泥棒がいない構成の場合、連続使用していると全員が、誉泥棒のいる構成なら誉泥棒以外全員が、あっという間に(具体的には桜なし疲労回復済みからなら4階層/周、桜3重づけ状態から9階層/周で)真っ赤になるはずです。

赤疲労状態では刀剣のステータスは大幅に低下します。

全員赤疲労状態でもボスを難なく倒せるレベルの部隊でなければ逆に大事故につながる可能性もありますので、道中で戦闘してる時間がもったいないけど1日数周ずつ藤四郎が掘りたいというライトプレイヤーはともかく、脳死周回に使用する場合は注意しましょう。

特殊ボイス

鬼丸国綱の特殊ボイスが追加されました。

既存:鬼丸以外の全粟田口

隊長:1F出撃時・50F出撃/クリア時・99F出撃時

隊員:10の倍数階+99F出撃時・千両箱出現時

条件を満たせば何回でもボイスが再生されます。

隊長と隊員で複数の対象が編成されていた場合、聴けるボイスはランダムです。確実に聞きたいボイスがある場合、ボイスありのほかの粟田口は外しておきましょう。

さらに、ボイスのみの再生でテキスト表示はありません。ボイスも短くて一瞬です。

設定でそれぞれのタイミングのボイス再生オンオフが選べます。

イベントのトップ画面の左下、「ボイス設定」から

聞きたくないボイスを「切」にします。

ゲーム全体の設定でボイス類を「切」にしていると、ここで「入」に設定してもボイスは再生されません。

これだけのささやかなものですが、重周回しているとうざくなってきますし、ボイス再生のぶん時間も余分にかかるのでうざくなってきたらさくっと切ってしまいましょう。

攻略編成

今回も大阪城は99階まであります。

50階までと51階以降ではまったく敵の強さが違うので、低レベル育成刀だらけの編成のまま51F以降へ進撃しないように気をつけましょう。

また、任務で600撃破がありますが、任務だけクリアしたいのであればむりに99Fを周回する必要はありません。

低層の適当な階で薙刀あたりにぶんぶんしてもらって低ダメージで撃破数を稼ぐほうが楽です。

周回時はキリのいいx0階を回っておくと何本かはレア藤四郎が落ちて乱舞レベルをあげる餌になってくれるかもしれません。

50Fまで

  • 育成刀1~4(4は薙刀あるいは大太刀を入れる場合のみ)
  • 博多(博多を入れない場合育成刀は5まで可)
  • 60↑薙刀(非極)
  • 極刀剣あるいは高レベル非極刀剣

薙刀を編成しない場合、敵が6体編成になる11F以降は最低でも3口、引率役が必要になります。
ある程度育っている刀で尋常に攻略していく場合は、1~10Fは5口編成にし、一番機動の低い刀を隊長にしましょう。

1~10Fの敵は道中4口、ボスのみ5口の編成です。(11F以降は道中ボスとも6体)
6口で攻略しようとすると赤疲労が必ず出ますので1口抜いて、一番とろいのを隊長にして道中の疲労を防ぎます。
隊長は道中は手出しをする間を与えられずに敵殲滅、ボスのみ5口でそれぞれ敵1匹ずつ担当で10Fまでおりていきましょう。
※ちなみに、この編成で泛塵が敵を落としそこねたのは2Fくらいまでで、そこのみ博多が余分に誉をとりましたが、Lv10ぐらいからはふつうにボス戦で1口1確殺できるようになりました。

手間をかけたくないor育成刀がたくさんいる、などの場合は、一撃で殲滅できる薙刀を入れて、残りの刀剣は非遠戦+薙刀がなるべく早くざしゅっといけるように起動の上がらない刀装。博多以外(小判もどうでもいい場合残り全部)の枠はすべて育成刀もしくは空欄で大丈夫です。極論を言えば薙刀単騎でok。経験値もたいしておいしくありませんし、薙刀のレベルによりますが倒せる間は50階まで薙刀単騎or薙刀+博多の2口旅が手早いかもしれません。

刀装も、なんでもokです。

薙刀主力で周回する場合、最終的には薙刀以外全員が赤疲労になりますので、遠戦への耐性もさがります。たまに画面を見て、刀装が落ちていないかは気をつけておきましょう。刀装が落ちてしまうと遠戦でけがをして手入れが必要になって資源の浪費につながります。

薙刀を入れない場合は、特定の刀にだけ遠戦をつけているとその刀が誉泥棒になりますので、全員で力を合わせて進みたい場合は全員に非遠戦をつけるほうが誉が分散して疲労がつくのが遅くなります。

また、薙刀の極は、レベル次第ですがある程度は活躍できます。
40をすぎるぐらいまではほぼお荷物ですが40半ばから30階すぎぐらいまで、疲労していなければLv50を超えたあたりから50階まではたまにとりこぼしはあるもののおおむね掃討可能になります。

一方、極刀剣は極になったことで修行直後で35程度に見かけのレベルが下がっています。
このゲームはレベル差補正があり、そして頭の悪いことに極であろうと非極であろうとレベルの純粋な数字しか参照しません。育成刀がそこそこのレベルの場合、どんなに馬と刀装を積んで機動をあげておいても育成刀のほうが早く行動します。

この編成で、巴形は機動にこれだけ差があってもかろうじて4番手です。博多はともかく、機動に40差のある松井にも先を越されます。祢々切丸が馬に乗っていると勝てません。

したがって、基本的に幼稚園は成立しません。もちろん、Lv10~30程度の超低レベル刀剣を従えていけば可能ですが、薙刀を極にできる程度に育てている本丸で、そんなに大量に低レベル刀剣を育てる必要があるとも思えません。

ただし、行動順が最後でなければ1戦あたりの時間が長くなる(薙刀に行動順が回ってくるまで時間がかかる)だけで結局は誉泥棒になります。ほかの刀に疲労がつくまで、最大で4~5階層がんばって(?)いれば、幼稚園ふうの戦闘に持ち込めるかもしれませんが、そうまでして幼稚園をする必要があるかというと、ないと言わざるを得ません。

大阪城での極薙刀を使った幼稚園は、ほかのイベントである程度レベリングをして、先手をとれるようになってからと考えておきましょう。

51F~

極刀剣6

刀装:一巡勝利可能な場合全員に非遠戦/一巡完勝が難しい場合装備可能な全員に遠戦

51F以降は、白山もしくは鬼丸が落ちるのと、階クリアボーナスで資材が階数と同数個(65階でようやく4-3桶狭間同等)もらえるだけという、敵の強さに対してうまみの非常に少ないダンジョンです。ただし、10の倍数階だけは初回クリア時に階数×10小判がもらえます。
99階初回クリアで藤四郎が1体確定泥ですが、選べませんのでコモン短刀になる確率を考えるとごほうびとは呼べないレベル。

ただし今回は、待望の鬼丸泥が追加になりました。鬼丸未所持の本丸、乱舞レベルを上げたい本丸は90階以降を周回することで鬼丸が掘れます。ドロップ率は90~94、95~98、99の3段階であがっていきます。

ただし、大阪城は手入れの必要なイベントです。沼った上に一周するごとに刀装が半分以上吹っ飛び、部隊が軽傷中傷だらけになるような戦力だと鍛刀と変わらない資源消費になりかねません。
もちろんそれでも鬼丸や白山がほしい、乱舞レベルをあげたい場合は全力でGOですが掘りにかかる消費に見合うかどうかの確認は忘れずに。

また、鬼丸と白山が不要であれば無理に潜る必要はありません。それ以外のレア粟田口は低層階で掘れますし、というかこんなところで資源を無駄にして掘らなくても50オールで鍛刀を繰り返していれば手に入りますので周回の必要さえありません。
撃破数稼ぎに50階までのどこかを周回すれば問題なしです。
とくに99Fは非常に痛いので、ただクリアしたという達成感を味わいたい、あるいはワンチャンに賭けて初回ボス報酬だけとりたい、という場合は1F突破報酬の手形でボスマスまでワープしてボス戦だけやるといいでしょう。

10階ごとの小判が増量されましたので、この階のみは博多を入れる意味がありますが、それ以外の階では博多や、小判ルートに入りやすくするために短刀を入れておく意味はほぼありません。ボスマスでの宝箱にも博多効果は乗りますが、出現率はあまり高くないので、わずかな小判ものがしたくない、という本丸以外はむりに博多を編成せず、育成したい刀剣を編成しましょう。

極刀剣で揃えていても、レベルが足りないと一撃では敵を倒しきれません。
まれに失敗する程度なら誤差ですが、基本的に1人1殺で一巡で敵を倒せないと、機動の高い刀が誉泥棒になります。

一巡で完勝できるように編成を変えるか、編成を変えても敵が残ったり低レベル極刀剣のレベリングに使いたい場合は誉泥棒は出ても仕方ないと割り切って、装備可能な全員に遠戦刀装をつけて開戦時の敵と敵刀装を減らし、なるべくS勝利をとれるようにしましょう。

艦これとちがってS勝利で経験値ボーナスがあったりはしませんが、刀剣乱舞のS勝利は被ダメ0という意味です。S勝利がとれればこちらの刀装を削られる、落とされる、本体がダメージを受けるなどの被害がありませんので、プレイが安定します。

現在の仕様では、道中でも刀の疲労度は見えます。刀装の状態も見えるようになりました。

突入時よりだいぶ手こずるようになった、全員真っ赤だ、という時は疲労回復アイテムを使うか帰城して疲労抜きあるいは編成替えをするといいでしょう。

育成したい刀のうち複数が1確殺できず、必ず2ターンめにもつれこんで被ダメが痛いという場合は、真剣必殺の発生率をあげて殲滅速度をあげる中傷レベリングも検討してもいいかもしれません。

一方で、大阪城は一部隊に同一刀装・同一HPの敵が複数配置されることの多いイベントです。

「敵に最も大きなダメージを与えた刀が誉をとる」というのが刀剣乱舞の誉の仕様ですが、一度に敵に与えられるダメージの上限は敵のHPと刀装HPの合計値です。無制限に相手を殴れれば500のダメージを与えることのできる刀でも、敵のHP+敵刀装HPの合計が60なら、敵に与えたダメージ量は60となります。1口1確殺であれば、敵のうちHP+刀装HPが一番高い敵を倒した刀が誉をとります。

では、その、「一番HP+刀装HPが高い敵」の同率一位が複数いた場合どうなるか。
その場合、「部隊内の並び順で一番上にいる刀剣に誉が与えられる」というのが現在の仕様です。

たとえば、こういう敵構成であれば、1匹だけHP45の一番下の脇差を倒した刀が誉をとります。理論上、この敵と6回戦えば部隊の刀が1回ずつ誉をとります。(あくまでも理論値なので、実際に確率が収束するのは試行回数が増えてからにはなります。たとえば6000回戦ったらそれぞれがだいたい1000回ずつ誉をとっているとか)

しかし、

敵の構成がこうであれば、脇差2体を倒した2口のうち、並び順が上にいるほうの刀が必ず誉をとります。つまり、2/6の確率でどちらかを隊長が倒しますので6戦のうち2回は隊長が誉をとります。隊長がどちらかを殴ってしまったら残り5口は絶対に誉がとれません。

脇差が3体なら脇差のほうを殴る刀の中に隊長が入る(=隊長が誉をとる)確率は3/6、4体なら4/6で、極論、すべての敵が同じHP刀装であれば、隊長が必ず誉をとります。脇差5の部隊であった場合、運よく隊長が短刀を倒したとしても、残り5口が同じHP・刀装の敵を倒していますので、2番めに配置されている刀が必ず誉をとることになります。

つまり、1口1確殺の部隊であればあるほど、そのうち隊長以外の刀に疲労がつく、という、少々いやらしい仕様です。脳死周回が可能だとしてもたまに画面を見て、桜がとれている・疲労している刀がいればその状態でも安定周回が可能か確認し、刀装が落ちるなど、問題があるようであれば適宜疲労抜きや桜づけ、隊長の交代などで調節するようにしましょう。

また、やや本末転倒な気もしますが、1口1確殺を崩す、つまり敵を倒せない、あるいはたまに打ち漏らすような刀を何本か入れておくと敵が複数残った状態で2巡めに戦闘がもつれこみ、多少誉が分散しますので疲労抜きや編成替えのために帰城する回数を減らせます。

同様に、遠戦刀装を装備しておくと乱数で敵に与えるダメージが変動しますので、比較的誉が分散します。
ただし、6口全員が遠戦を装備していると、機動が遅い刀は誉がとりにくくなり、桜がとれやすくなります。遠戦を装備して誉を散らす場合は、遠戦装備ができない刀を混ぜて、誉をとる候補を減らしましょう。こうすることで、桜がとれる前に誉がとれる率があがって、桜が維持しやすくなります。そして誉のとれない刀は隊長を回して、そちらで疲労度の調整をします。
バランス的に、遠戦を装備できない刀種を2、遠戦装備可能刀種を4の編成にしておくと、4口が誉を分け合い、誉をとれない非遠戦の2口で5周程度ごとに(もう一方の桜がとれたら)部隊長を交代して桜を維持すると全員の桜の維持が比較的楽です。

周回に適した階

99F攻略後あるいは99Fは無視で周回する場合の、おすすめ階をご紹介します。
2倍が限られた刀剣のみなので、むりに二軍以下を育てる必要はないとは思いますが、どうしても1T周回のできない刀ばかりを育成したい場合は全員を中傷にして、刀装が吹き飛ばない程度の階へ出撃させましょう。

【極刀剣レベリング】中傷レベリング
ややブラックに見えますが案外と資源消費が少なく安定したレベリングが可能です。

99F

ボスマス泥が粟田口のみ、かつ、鬼丸のドロップ率が最大なので、レベリングという意味でも掘りという意味でも最高効率。

ですが高速槍の出現率が60%と多く、レベルが足りない、かつHPの低い刀種だと一撃重傷で撤退が頻発し、疲労度の管理が難しくなります。

基本8ダメで耐えられ、高速槍からぷすぷすやられるのを割り切れるのであれば、ここがおすすめ。

一周ごとに刀装が落ちたり、貫通ダメで一撃重傷がたびたび起こるようであれば、やめておくのが吉。

95~98F

高速槍の出現率は40%。高速槍からのダメージがほぼ8で耐えられるのであれば周回対象。

鬼丸のドロップ率が99に次いで高いため、乱舞レベル上げあるいは確保を狙う本丸は、99が厳しくてもなるべくここを周回したいところです。

90~94F

鬼丸国綱が出現するため、掘りたいならここより下。

高速槍の出現率は20%と低いので、比較的、重傷になるまで長めに粘れます。
部隊の損耗度合いを見て、周回が可能そうであれば。

89F

以前の99F相当。この階から高速槍が出現(出現率60%)。また、白山のドロップ率が最大。

88までと、とくにボスの経験値がケタ違いのため、高速槍が相手でもある程度粘れるようであればこの階の周回がおすすめ。

ただし、ボス到達前に刀装が飛んだり、一撃重傷が出るようであれば88以下でもうしばらくレべリングをしたほうがいいかも。

88F

高速槍の出ない最も経験効率の高い階層。以前の98F相当。

今回から51F以降の敵の遠戦が全階層でなくなったため、高速槍を避けたい場合でA勝利がとれるならここでの周回がおすすめ。

Aがとれないようであれば80→70→60とさがって適正狩場をさがしましょう。

30F/40F/50F

非極刀剣のレベリング用。

あるいは低レベルの極刀剣で51以降では痛い場合はここで。

しげんだいじに

小判掘りにはたいへんありがたい大阪城ですが、大阪城は小判を使わない=手入れの必要なイベントでもあります。
資源を消費しなければ手入れはできませんが、あまりに損耗のひどすぎる場所を強引に周回していると後日限定鍛刀などがあったときに資源の回復が間に合っていなくて詰む、などということもありえます。

大阪城は細かく戦場を設定できるイベントです。自分の掘りたい刀が落ちる階、掘りたい資源の落ちる階、自軍の戦力に合った階など、周回する場合は無理をせず目的に合った階を選びましょう。

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