6面を使った短刀・脇差レベリング

刀剣男士に「極」が実装されたものの、該当の刀剣男士のレベルが足りない。

大阪城で信濃や後藤・博多、戦力拡充で不動・物吉も無事ゲットしたのでレベリングをはじめたい。

スマホ版で刀剣乱舞をはじめて、5-4まではクリアしたものの、短脇がまったく育っていなくて6面が攻略できない。

そんな審神者向けに、短脇特化(いちおう打刀まで応用可)のレベリング方法をお伝えします。

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Lv1~特まで

ゲーム開始当初は短刀しかいなかった本丸もマップが進むにつれて脇差・打刀・太刀が加わり、待っていた刀、出会ってみたら意外と気に入った刀、強い刀にと第一部隊のメンバーはどんどん入れ替わっていくことでしょう。
とくに短刀は、3面以降は愛がないと部隊に入れておくのがどんどんつらくなっていきます。

脇差にしたところで、5-4クリアまで一軍に残しておけるのは1本、よほど愛があって2本というところではないでしょうか。

気がつけば短脇は30ちょっとぐらいまで育っている短刀が数本に脇差が1本50いくかいかないか、とりあえずその顔ぶれをメインに部隊を組んで6-1に出陣してみたら1マスめでずたぼろにされて慌てて撤退、というのはよくあるパターンです。

6-xは圧倒的に短(脇)有利他刀種不利なマップですが、それでもいきなりつっこんでは勝てません。

まずは、最低でも特をつけてから6面に挑みましょう。

短刀では不動、脇差で青江の2本のみ25ですが、残りは全員20で特がつきます。

※当サイトでは6-2以外での検非違使戦を非推奨としております。
6-2以外のすべてのマップで、ボス前撤退あるいは誤進軍してしまった場合リロードでのボス戦回避を強く推奨します。

幼稚園が可能な場合

2-4→4-1→4-3

ある程度育った岩融がいる場合は、まずここ。
遠戦のないマップで最も取得経験値の多い2-4が定番です。

いわゆる幼稚園である程度レベルを上げましょう。

園児はLv1から入園できます。
20までここでぶんぶんしててもいいですし、10ぐらいになったら3-3、15ぐらいで様子を見ながら4-1あたりへ移動してもいいでしょう。

ただし、4面へ出すには園児は5人ではなく最低でも1本、岩融の尻拭いをする役の引率補助が必要になります。

幼稚園については、詳しくはこちらの記事でどうぞ。 http://toukenlevelup.xyz/youchien.html

特がついたら、ある程度育っている短刀が皆無なら、全員が35ぐらいになるまで4-1、4-3などの周回を続けます。

育っている短刀がほかにいる場合は育ち具合に応じて幼稚園を卒業させて6面に連れていきましょう。

幼稚園ができない場合

1-4→2-4

幼稚園ができない場合、大太刀もしくは20↑程度の刀1本を保護者につけて、このあたりからはじめましょう。
1本~3本を大太刀ないし保護者に倒してもらって、育成刀5本でよってたかって残りを倒します。
最悪、A勝利はのがしても、負けがつくことはありません。

保護者が大太刀かそれ以外かにもよりますが、12、3ぐらいで2-4に移動できます。
特がつくまで2-4でがんばりましょう。

どうしても2-4がだるいという時は保護者の強さ次第で3-3ぐらいまで進出してもいいかもしれません。

特がついたら、ある程度育っている短刀が皆無なら、全員が35ぐらいになるまで3-3などを周回します。

育っている短刀がほかにいる場合は育ち具合に応じて6面に連れていきましょう。

本番。6面を使った短脇レベリング

6面の適正レベルはだいたい短脇で60台と言われています。
実際、そのくらいあるとだいぶ安定周回が可能になります。

ですが、レベリングという意味では、もっと早くから6面への進出は可能です。

具体的には、部隊全体が35程度あれば6-1へ進出可能です。

また、部隊の半分程度、40後半から50台程度の短刀を用意できるなら、短刀かつ6-3か6-4(2段階目)であれば特になった瞬間から6-xレベリングが可能です。

6-1-1

6面最難関のマップですが、レベリングに使うのは基本的に6-1-1、すなわち、1マスめのみです。

条件

6-1未突破

6-1は6面で最も難しく、ボスへの到達率が最も低く、槍も痛い上にめぼしいボスドロップは皆無という、労多くして実りのなさトップクラスのマップです。

どうしても全部のマスを最低一度踏んで色を塗らないと死んでしまう人以外は、一度クリアしたら二度と入る必要はありません。

すでに6-1をなんらかの理由で突破ずみであれば、レベリングは6-2以降で行いましょう。

レベリング可能レベル

部隊全員が30~35程度
(あまりおすすめはしませんが28程度で30ぐらいの部隊に入れて出してなんとかなった実績はあります)

刀装

重歩兵

ボスマスチャレンジに赴くぐらいになったら全員投石

レベリング方法

1戦して撤退を繰り返します。

1/2の確率で高速槍が出てきますが、串刺しにされたら中傷になったところで手入れをしましょう。

また、その高速槍をなんとか2撃ぐらい、理想としては一撃で倒せるようになったら、撤退せずに進軍してみましょう。

このマップは、奥へ行けばいくほど槍が痛くなります。

倒せない、あるいは槍に血みどろにされたら撤退。
また6-1-1を一戦撤退を繰り返すか、一戦撤退は疲労がたまりますので、なるべく疲労を軽減するために、一番進んだマスの1つ手前まで進み、そこの敵を倒して撤退。

いくつかレベルがあがったら再度、前回血祭りに上げられたマスへ進んで、槍が倒せるか確認。

食べ残しを出さずに、かつ中傷重傷なしで戦闘を終わらせることができたらさらに先のマスで歯が立たないところまで進みます。

これを、運よくボスマスに到達できるまで繰り返します。

40半ばぐらいになれば、あとはサイコロ次第で6-2へいけるはずです。

6-2

条件

6-1突破後

レベリング可能レベル

30台後半ぐらいから

刀装

40台いっぱい重歩兵

50台に乗ったあたりから全員で投石

レベリング方法

中傷あるいは重傷が出るまで進軍。
中傷・重傷が出たら撤退

50台ぐらいまでは、橋を渡りきったところ(左へ分岐するマスでの戦闘終了)で撤退

ボスを含めたボス前3マスは高速槍が確定で出ます。
6-1同様、撤退に飽きたらたまにひとマス進んでみて、槍を殴ってみましょう。
高速槍を2撃で倒せるようになっていたら先へ進んでokのサインです。

刀装を全部失った刀が出た場合も撤退します。
真っ裸になってしまうと、次に殴られた時に最悪HP1=戦線崩壊=C勝利に追い込まれます。
どうせひたすらぐるぐるするので、とある周回で1戦少なく撤退したところで大差はありません。
無理に裸進軍して瀕死にされるよりはさっさと撤退して出撃しなおすほうが経済的です。

また、このマップはボスで明石国行がドロップすることと、最大12戦で疲労がつきにくく、抽選機会が多くなるため、当サイトでは検非違使狩り用のマップとして推奨しています。
この6-2のみボス前撤退は非推奨。さっさと6-3を開く+10回突破して検非違使を出しましょう。

高速槍より検非違使のほうが格段にちょろいです。

ただし、明石を掘る場合はB/C勝利ではドロップがほぼ見込めません。
とくにC勝利はドロップ判定がゼロになります。

A勝利がとれない状態で進軍しても戦闘時間と手入れ時間と手入れ資材の無駄です。
検非違使を出したあとは、ボス前の槍を一撃で倒せるようになってから掘りに着手しましょう。

6-3

条件

6-2に飽きた時・6-4へ向かう時

レベリング可能レベル

前半のみのレベリングは40台から

ボス突破を狙うなら50台半ば以後

刀装

重歩兵

投石無効、飛び道具は銃のみ有効ですが、

銃兵はレシピが不経済で装備可能刀種がほかになく、統率もあがらないため、
レベルが低いうちは敵の遠戦でずたぼろにされて撤退要因になりかねません。
屋内戦だからと、どうせはがされる銃兵を作ったりする必要はありません。

レベリング方法

前半の一本道を通りきったら撤退

最初の資源マスへの分岐以後は高速槍がばんばん出ますのでレベリングには向きません。

また、ボスは40台ではかなりきついです。

幸運で全員瀕死になりながらC勝利をもぎとって6-4を開く、という賭けもありはありですが、途中の分岐も多いのでなかなかうまくはいきません。

レベリングとしては、手前の一本道だけ通ったら帰ることになります(入り口と途中1マスで槍が確率で出ます)が、前半部は経験値が低く設定されているため、ここで帰るなら6-2のほうが経験が入る+戦闘数も多いため、わざわざ6-2ではなくこっちへくる理由がありません。

ここがレベリング場所として意味を持つのは、

  • 6-2に飽きた
  • スタバやローソンにばかりいくのでいやになったから気分を変えたい
  • 引率がもう90台ばかりで、90台検非違使にあたると育成刀があぶない
  • 6-4は日本号あるいは修行・7面以降のボス泥刀剣のためにクリアしてしまった

などが揃った時のみとなります。
6-4を温存するなら、あくまで6-3は通過点と考えましょう。

ただし、荒ぶる時はひたすらサイコロが荒ぶるので、期せずして6-3突破までに5や10レベルがあがってレベリングになる可能性はそこそこあります。

6-4(第2段階)

短刀・脇差のレベリングに最もオススメのマップです。
ただし、(6-1、)6-2、6-3をすべて僥倖なりで一度はクリアしていないと使用できないため、短脇の第2グループ以下のレベリングに来ることになるでしょう。

6-4は2回、マップの形状が変化します。
このマップはその2段階めです。

3段階めへ入ってしまうと、マップ全域の経験値がクソまずくなりますので、レベリングに使うなら第2段階をクリアしてしまわないよう注意しましょう。

3段階めも、戦闘数じたいは多くなりますので1戦あたりがまずくても全体で見ればそこそこの経験は入ります。
が、槍にぶすぶすやられる回数も増えますので、資源も手伝い札も捨てるほど余ってる裕福な本丸以外にはあまりおすすめできません。

ただし、日本号が3段階めボスのレアドロップ、
7面は7-1物吉貞宗、7-2太鼓鐘貞宗、7-3亀甲貞宗の貞宗3本、7-4が天下五剣数珠丸恒次がボスドロップです。
ここをクリアしないと、日本号・物吉・貞ちゃん・亀甲・数珠丸の掘りができません。

また、6-4クリアは「極」進化を開放する条件となっています。

最近のイベントが極刀剣を中心とした部隊を想定した難易度となっていることもあり、
極刀剣最低6本は、イベントであまり苦戦しないためには必須となりつつある印象です。
※連隊戦と大阪城も考えて、博多を含めて10本以上が理想ラインです

7面の掘り以外にさしてメリットのなかった6面クリアは、現状ではむしろ急ぐべき課題となってきているかもしれません。

短脇のレベルの底上げと、未入手刀剣の掘り+「極」解放のどちらをとるかは各審神者の方針次第となりますが、6-4をクリアしても6-2が残っていますし、6-2は途中撤退を考えずに脳筋周回が可能なマップです。
また、7-4の実装でそちらでも短脇のレベリングが可能になりました。

以前は自軍全体のレベルが一定以上になるまでは6-4は残しておくことを推奨していましたが、昨今の情勢ではむしろ、6-4-3が突破できそうな程度に全体のレベルがあがったら、6-4-2は無理に周回せず、突破してしまいましょう。

まれに配布もありますが、基本的に修行道具はイベント報酬です。
イベントに参加しないと修行道具も手に入らないため、新規の審神者にはややハードルがあがってしまいますが、それだけに、なるべく早く全体レベルを底上げして6面を抜け、1本でもとりあえず極刀剣を作ってイベントに臨みましょう。

条件

6-3及び6-4第1段階突破次第

レベリング可能レベル

引率3~4本が60台以上であれば、20あるいは25で特になったところから

部隊全体をレベリングするなら40台から

刀装

重歩兵

6-3と同じく室内戦で銃兵以外遠戦無効。
とくに低レベルは敵の遠戦が痛いため、重歩兵必須

レベリング方法

短刀を一番レベルの高いほうから3~2本入れて引率役にし、残り3~4本を低レベル短脇で編成して周回

ボス前で確実に撤退。
絶対にボスとは戦わない

1戦め(1/2の確率)を除き、一切高速槍が出ない上、マスによって幅はあるものの全体に経験値もかなり多い、天国マップです。

前述した日本号以降の掘り、修行セットの入手ができなくなるのでそこの天秤だけが問題ですが、他刀種の育ち具合との兼ね合い次第ですが、クリアできそうならボスを倒して最終マップを出してしまっていいでしょう。

ただし、戦場の変化は不可逆なので、自軍の戦力をよく考えてから第3段階を開きましょう。

脇差と打刀について

ここまではすべて、レベルは短刀基準となっています。

6面は短脇打有利と言われていますが、実際には6面は短刀天国であり、脇差は「いちおう有利」、打刀に関しては「出せなくはない」程度だと思ったほうがいいでしょう。

同レベルで出撃させると、明らかに脇打は短刀より弱いです。

脇差は、レベル-10の短刀相当の能力と考えましょう。

打刀については-20。
60で40程度の短刀とやっと肩を並べられる程度です。

このため、当サイトでは打刀の6面でのレベリングはあまりおすすめしません。
どうしても育成したければ、引率役の短刀が60台70台以上がメインになってきたら、40台50台の打刀を隊長に置いて育成しましょう。
2本入れてしまうとかなり安定性が下がります。

無理に6面に加えず、打刀部隊を組むなり太刀や槍と混ぜるなりして、50ぐらいから5-4をぐるぐるさせておいたほうが、槍もほとんど出ませんから手入れの必要もありませんし、経済的にかつ気持ちよく、さくさくレベル上げができると思います。

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