花火イベントの復刻。
新しい花火景趣が追加され、昨年参加の本丸にも目標があります。
イベント概要
イベント期間
2021年8月10日~8月25日12:59まで
画像では12時59分となっていますが、正確にはメンテナンス開始までです。
メンテ開始が変更になった場合、イベントの終了時間も変動します。
前日夜ごろに公式がメンテ予告をツイートしますので、ギリギリまで粘るつもりなら終了時間の確認を忘れないようにしましょう。
報酬
花火玉2万で昨年の花火景趣、そして3万でおっきいこんのすけ花火の見られる景趣が入手できます。昨年参加ずみの本丸は2万玉で景趣のかわりに1つ経験値10000が入る根兵糖上が3つもらえます。
豆まき同様、札をクリックすることで花火アクションが見られ、一部の刀剣男士の花火ボイスが聞けます。
昨年の初期刀5口に加え、今年は10口の花火ボイスが追加になりました。
「願い」をテーマにしたものと通常のもの、2パターンの花火ボイスがあります。
そのほか、19000玉までで修行道具が1セット手に入ります。
イベント仕様
- 難易度☆1
- すべて夜戦(馬効果減・短脇打有利
- 小判消費なし
- イベント任務なし
- 刀剣破壊あり
- 敵部隊撃破で花火玉ドロップ(道中40~45・苦無100・ボス200)
- ボスマスのみ刀剣ドロップあり(確定ドロップ?)
- 花火ボイス追加の10口経験値2倍(極も対象)
ただ周回するだけのぬるイベです。
敵の強さは☆1。1-4程度なのでよほどの低レベルかつ大型刀編成でつっこまない限り苦労はしないでしょう。
札(小判)を消費せず、刀剣破壊があるのでおそらく帰城しても傷の治らないタイプのイベントです。
激ぬるなので、刀装さえちゃんとつけていればかすり傷ひとつ負わないとは思いますが、敵が遠戦をしてきますのでナメてまっぱだかで出撃しているとそのうち手入れが必要になるかもしれません。
1周最低7戦、最大で10戦。通常戦での獲得玉数は40~49のため、最低で1周戦闘6戦+ボス戦200玉1戦=440玉。
ただし、苦無(玉100確定)も出ますし、おおよそ500~600玉と考えていいでしょう。
イベントは2週間なのでノルマは1日2140玉程度。毎日4周か5周すれば問題なく届きます。
来年以降もとくに苦労することなくもらえるとは思いますが、いちおう景趣はとっておきましょう。
来年、推しの花火ボイスが実装になった時、周回を待たずしてボイスを聞くことができます。
3万オーバーすると花火玉は出なくなりますが、同条件で周回は可能です。
8面より経験値効率がよく、難易度が桁違いなので、3万到達後もレベリングはここでするのがいいでしょう。
攻略編成
メンバー:なんでも(育成刀が極端に弱い場合は1まで)
刀装:よほど弱い育成刀がいるのでない限り全員非遠戦
ただ回るだけです。
育てたい刀がいれば編成しましょう。
姫鶴一文字は20すぎたあたりからだいたい通用するようになります。
レベルが低すぎると敵の遠戦で重傷になりますので注意。
ロストがありますので刀装は忘れずに、また万一重傷になった場合は無理をせず帰城しましょう。
途中で帰城してもペナルティは一切ありません。
また、今回花火ボイスの追加になった10口は取得経験値が2倍です。
敵が弱いので、極になったばかりでふだんはイベントのお荷物でしかない極打刀も問題なく敵を倒せます。全夜戦なので短脇打有利とこんのすけが言いますが、嘘です。30台の極太刀でも余裕で通用します。
お好みの刀を育てましょう。
ちなみに、2倍ではない刀は隊長に入れておくと2倍の刀とだいたい同じぐらいの経験値を入手可能です。
もちろん、2倍の刀のどれかをとくに育てたい場合はその刀を隊長に入れるのがベストです。
刀装は遠戦のできないものを全スロットに積みましょう。
敵は基本的に6体出現しますので全員で1体ずつ倒して誉を分散させます。よほど運が悪くない限り疲労がつく刀は出ませんし、出た場合はしばらく隊長にしておけば桜がつきます。
花火のあげかた
花火をあげるのは簡単で、景趣をセットして「花火」と書いてある札をクリックするだけです。
豆まきとちがって、花火玉は消費アイテムではなく、周回で収集するのみで、持ち物には入りません(どっちにしても2万3万集めるので使い切らない、という計算でしょう)
手持ちアイテムに花火がなくても、好きなだけ花火をあげられます。
また、ボイスのないキャラクターでも、せりふがないだけで花火をあげることは可能です。